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ふるさと祭り東京2018

2018/01/18

東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京」。今年で10回目となった。キャッチフレーズのとおり日本の祭り・故郷の味を一か所で楽しめる。 2011年1月11日2012年1月13日2016年1月14日2017年1月12日、 と今回で5回行っている。

大寒間近の東京の野外では早咲きの梅もちらほら程度で、写真の被写体に乏しい。写欲を満たす意味でも色鮮やかな祭りの写真を撮りたいと思いつつ、ついでにどこかの郷土料理の旨いものでも見つけれればさらに良いがこちらはあまり期待していない。

ふるさと秋田からは例年西馬音内盆踊りと竿燈が披露されるが、この日だけ両方見られる。西馬音内盆踊りはこの日が最終日で竿燈はこの日から始まった。本来であれば西馬音内盆踊りは薄暗くして、かがり火に照らし出される踊り手をイメージするが、テレビ撮影のための照明が強すぎる。実際秋田県羽後町の 西馬音内盆踊りでもテレビ中継のためのライトが強すぎて幻想的な雰囲気を壊している。

昨年初めて青森のねぶたを見たが、照明を落とした場内で迫力のあるねぶたは見ごたえがあったので、今年もねぶたの時間まで待った。

五所川原のねぶたが天井に届くほど高い。

北海道は別格でかなりのスペースを占めている

昨年に引き続き秋田犬が迎える秋田県ブース

どんぶりに好みのトッピングするブース。最近いぶりガッコとチーズの組み合わせを都内の居酒屋でもよく見かける

しっかりとブランドを確立した近大マグロ

いかめしの匂いが食欲をそそる

去年も出ていた角館の木工製品。デザインもなかなかのもの

外国人のママさんは何か質問をしているが中々通じない様子

輪島塗

有田焼

沖縄もかなりのスペース

西馬音内盆踊り開始

西馬音内盆踊りはこの日が最終日という

秋田観光レディが竿燈をPR

竿燈が今年は去年より2本多い10本出たという

竿がつぎ足されどんどん長くなる

「うさぎの餅つき」は上米町一丁目

「柳に蹴鞠」は柳町

「ワー、イケメン」と女性の声

竿燈のお囃子

郡上踊り。西馬音内盆踊りと阿波踊りを含めて日本の三大盆踊りという。

青森ねぶたの踊りは跳ね踊りという。踊り手を跳人という。



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