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都立小山田緑地2020年5月末

2020/05/27

小山田緑地は町田市の北西部、多摩ニュータウンに近接する丘陵地にあり、約146万平方メートルの一部44万平方メートルを開園している。

小山田地区一帯は鎌倉の有力御家人の小山田氏が治めていた土地で、小山田有重が立てた大泉寺がある。2012年5月に訪れている。都立小山田緑地と大泉寺・2012/05/06

鶴見川の最源流域で多摩丘陵の原風景のままに緑一色の自然を残し、運動広場、みはらし広場、さまざまな池や吊り橋などがあって自然を満喫できる。

新型コロナウィルスの影響で都心の公園などは人との接触の機会が多いと思うが、ここは広大で十分なsocial distance が保たれると思ったのか平日にもかかわらず子ども連れの家族が目立った。

カメラを持って木々の緑の他はなにも望んではいない。姿がみえないウグイスやガビチョウなどの鳴き声が木々に沁みとおるようだ。

画像編集アプリLuminar4で青空を挿入してみた。


 

小山田の谷入口

育成された竹林に今年延びた若竹

ホオノキ(朴の木)。子どもの頃近所でお祝い事があるとこの葉に赤飯を包んで貰った。

運動広場

みはらし広場

工事中の発電設備のある町田リサイクル文化センター

ヘラオオバコとコメツブツメクサ

サービスセンター

ハクチョウゲ

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