WordPress - Lightning

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WordPressの使い方を学んでいくと、多くの記事・動画が主にブログ用としてテーマCocoonを推奨しているようだが、ホームページ用としては物足りない。ホームページ用にはLightningという無料のテーマの評判がよいようだ。(*ここでいうテーマとは、デザインを決めるツール)

「テーマ」で「Lightning」を検索し「インストール」,「有効化」すると「VK All in One Expansion Unit (Free)」、「VK Block Patterns」、「VK Blocks (Free)」のプラグインも推奨すると出る。無償なのでインストールした。

指示通りに進めると、Lightningのサンプルが表示され、これを変更するようになっている。

Lightningのカスタマイズ画面では、画面の各エリアごとに編集のアイコンが表示されていて大変分かりやすい。初心者は用語に馴染みがないので見ながらカスタマイズができるので大変助かる

YouTubeの動画は、多くは操作が早くてついていけない。ある程度経験した人やもともと適正のある人向きと感じた。

• Lightningをテーマに設定し表示すると、最初にデフォルトのサイトが現れる
• トップの画像が2枚ひとりでにスライドする
• カスタマイズは左上の「カスタマイズ」から始める

• カスタマイズは別の入口としてダッシュボードから始めるのもある。こちらが標準
• 初期画面の左上のアイコンでダッシュボード画面を表示する
• ダッシュボード画面の左上のハウスアイコンで初期画面の「サイトを表示」に切り替わる

• 初期画面の「カスタマイズ」から
• 最初のカスタマイズ画面
• 左のカラムで設定したものが、右側に表示されるので分かりやすい
• 「サイト情報」、「色」、「背景画像」などはとりあえずそのまま
• 「Lightningトップページスライドショー」を選びトップのスライドを自分仕様にする

• 左カラムを変更するとそのまま右側のスライドに反映される
• 「スライドタイトル(任意)」の下を「秋田竿燈まつり」に変える
• 「スライドテキスト(任意)」を「秋田市の竿燈まつりは毎年8月の3日頃から始まる。市内の各町内会、企業などのチームが演技を競う。お囃子は主に女性が担う」と変更
• 左カラムを下に下げ、「ボタンのテキスト」の文字を消し、「スライドの文字色」を白にして、「スライド画像」に準備していた自分のpcから指定(推奨サイズは横1900px縦600px)。「画像を変更」、「ファイルをアップロード」、「画像を選択」で指定された画像がアップされる。右下の「画像を選択」を押す
• 一度使われた画像はWordPressの「メデイア」に格納される

• スライド1のカスタマイズしたもの
• 他のスライドも同様の操作をして、最後に、左上の「公開」を押す

• スライドシヨーの下を「HOME フロントページ」と称している
• これをカスタマイズ

• ダッシュボードから「固定ページ」、HOME - フロントページを選び「編集」を押す

• 通常の投稿と同じく編集する
• 「囲碁日記」などの見出しとテキストの構成が基本
• カラム指定で横に複数を並べる
• linkをつけて、より詳細なページへガイドできる

• 「+新規」、「投稿」
• ダッシュボードから、「投稿」、「新規追加」からでも投稿できる

• 投稿画面
• 右側の黒抜きの(ブロックを追加)で「見出し」のアイコンをクリックし入力記事の見出しを書く

• 見出しのテキストの形式を変更などできる
• セレクトボックスの右端の縦の三つの点をクリックすると、コピー、削除など

• 画像の右にテキストを配置するときは、「メディアとテキスト」アイコンを使う
• リスト形式、テーブルなど記事の形式に合うアイコンを選ぶ
• 右列でカテゴリー、アイキャッチ画像を指定
• カテゴリーは、ダッシュボードの画面で「投稿」、「カテゴリー」、「新規カテゴリーを追加」で作っておく

WordPressでカスタマイズをしていると、様々な使い方を駆使して見栄えをよくしたいと思う気になるが、当ページの目的は誰でも使えるホームページの作成なので基本的なものに留めている。

基本的な構成であれば無料のLightningはWordPressに馴染みのない人にも使いやすい。

高機能で有料のLightningに興味のある人はこちら Lightning G3