戻る

WordPress再導入後①

2023/09/08

WordPressアイコン


他の関連ページ
WordPress
WordPress - 再導入後➁
WordPress - MySQL データベースの修復
WordPress - Lightning


概要

以前から使用していたXAMPPのMySQLでWordPressを導入し、一週間ほどテストしていたら、突然MySQLが異常終了し立ち上がらなくなった。 どうやらデータベースが壊れたらしい。

現役の頃経験した、リレーショナルデータベース(RDB)のエラーは回復困難と判断し、XAMPPのバージョンもコロナ以前のものだったので、この際全部再導入することにした。

RDBは、正しく終了させないと予期せぬエラーが発生するなどデリケートである。XAMPPのコントロール画面はWindowを閉じても、ApacheやMySQLなど一旦Startしたアプリは同じControl PanelでStopしない限り動いている。

XAMPPは無償で提供されていて、開発・学習用としては重宝されるがあまり安定していないような気がする。自分の環境ではWindowsに最初から組み込まれているセキュリテイソフトWindows Defenderとは相性が悪いようで、途端にパソコンが重くなったりする。 

再導入の前に、XAMPPのこれまでのバージョンをアンインストールし、ユーザーファイル「htdocs」はバックアップとして保管し、必要に応じて新しいhtdocsに移行する。

次の参照したサイトがとても丁寧に説明しており、ほぼこの通りでXAMPPの導入からWordPressの環境を構築できた。
 ハズ部 : XAMPPを使ってWordPressローカル環境を構築する全手順

MySQLデータベースのバックアップのとり方。http://localhost/phpmyadmin/でlog on する。そのうち実際の作業が必要になった時にレポートする。
 【PHPMYADMIN】データベースのバックアップはこまめに取っておこう【MYSQL】


以下、気が付いたところを記述しておく。

*(画像を拡大するには写真上で右クリックしブラウザの「新しいタブで画像を開く」を選んでそちらのタブを表示)


テスト環境 : HP製pc , Core i7-1255U, Windows 11, メモリ16GB , ストレージ SSD 512GB


WordPressからスタート



Cocoon設定・サンプル表示



プラグインを追加



レスポンシブwebデザイン



レスポンシブ 表示・スマホ画面①



レスポンシブ 表示・スマホ画面➁



ウジェットの使い方



投稿をトップに固定



アイキャッチ画像


コンタクト フォーム


メニューバーにアイコンを表示



サンプル動画


動画内記事はテストのために作成したもの。



感想

ホームページの作例を見ていると、華麗にトップページが変化するなど手の込んだページを見かけるが、いうまでもなくホームページの目的は、コンテンツの出来具合であってホームページの見栄えではない。

シンプルで見やすいホームページを作って公開するには、WordPressは使い勝手がよい。SNSで投稿するとか文書作成アプリを使っている感覚でサクサク作れる。どこかの仕様の変え方も慣れてくると容易になる。 何よりも、多くの人が使っているのでほとんどの疑問や、問題の解決の仕方が検索すると出てくる。


戻る