オープン囲碁会(日本棋院)

さすがの猛暑も下火になって、朝晩過ごしやすくなった秋分の日。

いつもの月例囲碁会は年に一度オープン戦と称して、新規会員の勧誘の機会を設けている。しかしながら何年も社員の新規参加者は無く、会社OB・OGではないが囲碁を通じての知り合いにも参加してもらって人数を保っているのが実情。

また、定例的に参加できない部員でも年に一度は顔をみせてほしいとの願いもある。今回、昔の囲碁部長が何十年振りかで参加した。また会社囲碁部OBがオーナーの湘南台中村道場の門下生も初めて参加してくれた。

たまたまFacebookにある人が投稿した記事を以下に引用させてもらった。

添付画像は"囲碁人口の年代別推移"。2021年版のレジャー白書の統計調査を、ある人がグラフ化にして下さった。
レジャー白書の調査（複数回答のアンケート・サンプル調査）による、日本国内の囲碁ファンの数は……
🔸西暦2000年……約800万人
🔸西暦2020年……約180万人

レジャー白書はインターネット調査なので15歳未満と80代以上が載っていない。少し古い情報だが日本棋院の独自調査によると囲碁人口の30%はこの年代らしい。

日本棋院の都合で会場が3階から6階に変更になった

Aクラス14名、Bクラス12名の参加者

Aクラス優勝の山内さん