恒例の第10回 新春市民囲碁大会が開催された。新型コロナが東京で平日は毎日万単位の感染者が出ているにも関わらず昨年よりも参加者が多かった。三連休の最終日東京では8,199人の感染者と発表された。ウイズコロナの意識が広まっているが高齢者の死亡が増えているらしい。
12月頃から対面で打つ碁会に参加しようと思っていたが中頃からコロナ感染者が急増したため再び参加を見合わせていた。この大会は最寄り駅から徒歩5分の市民ホールでの開催なので参加している。
毎年この大会は成人の日に小田急線鶴川駅徒歩5分の和光大学ポプリホール鶴川で開催されている。この日新春文化の祭典in鶴川として同じ会場では囲碁大会のほかに詩吟大会も開催されていた。
和光大学ポプリホール鶴川
クラス分けと参加人数は次の通り。若干の欠席者が出たらしい。
町田市囲碁連盟は町田市文化協会の加盟団体になっており、会員数は140人。
今回のAクラス参加者の年齢構成を見てみると、50代1名、60代1名、70代14名、80代14名となっている。Bクラスに90歳の人が2名。次第に高齢化する囲碁愛好者を如実に表している。
配布された参加者リストによると町田市民以外に、相模原市、所沢市、練馬区、川崎市からの参加者もいた。
囲碁を打っている間は気が張っているが終わるとどっと疲れが出てくる。それでも今回は3勝1敗と勝ち越したので気分よく帰宅できた。
町田市文化協会 サイト