師走となって朝晩気温の低い日が続いたが、このところ急に太平洋高気圧が張り出してきた。遠出をしても紅葉の見ごろは過ぎたとあってためらうが、近場の薬師池公園であれば状況がよく分かる。
地面に落ちている紅葉・黄葉もまた被写体となる。
最初に向かった薬師堂境内の大イチョウは予想通り、黄金色の葉が木にも残っているし地面にもぎっしり敷き詰められていた。境内の落ち葉を掃いている女性がいたがイチョウの落葉はそのままにしているようだ。
その後万葉草花苑横を流れている小川で7,8人ほどのカメラマンが居たので、共にルリビタキを待った。
薬師池を通って2時間ほど経過し太陽の位置が変わったのでもう一度薬師堂境内に立ち寄った。
途中の鶴見川沿いから
富士山
薬師堂
小さい滝だが「大滝」という
ルリビタキ
中央が薬師堂の大イチョウ
日向ぼっこ
鶴見川沿いの陽光桜