久々の薬師池公園。この時期咲く大賀ハスは年々花数が増えている。蓮田の近くのスイレン池に立ち寄り薬師池のカイツブリの親子を見て、奥にある萬葉草花苑を散策。
万葉集に詠まれる70種類の草花がみられるという萬葉草花苑は以前、秋から翌年の春まで五カ月近く閉園していたが、市民からの要望もあり、その後通年開園となっている。一時は万葉草花か雑草かわからないほど荒れていたが、最近は立札も新しくなり、雑草も除かれている。
薬師池のカイツブリのひなが卵から孵ったが、死んで動かなくなったひなもいるようだ。
秋を思わせる桔梗
つちばり・万葉のころは染料に使っていた
「父親の娘に対する気持ち」という
水浴びしている鳥はガビチョウというらしい。最近鳴き声がうるさいと嫌われているという。
つりばな・秋に紅葉し赤い実が出てくる