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東光院鶴見川の野鳥

2021/12/03

SNSで川崎市の東光院の紅葉が素晴らしいと聞いていた。見頃を逃したが気分転換に自転車で鶴見川沿いを下って行ってみた。予想通り残り紅葉と落ち紅葉であった。

東光院は入り口に柵があったが横の方に通用門があって寺の住居らしい建屋のインターフォンで、写真撮影の伺いをしようと思ったが応答が無かったのでちょっと失礼をしてのぞかせてもらった。

小田急線鶴川駅からわずかに新宿寄りの陸橋を渡ったあたりにお寺があったのは知っていたが、これほど大きな寺とは思っていなかった。真言宗系の寺、創建年代は不詳だが、奈良時代に行基が創建したとも伝える。

帰り道の鶴見川にオオバンがいたので観察した。

石碑の筆の文字は分かるがもう一つの文字の読み方不明。多分筆供養に関する石碑かと。

ハクセキレイ

オオバン。冬鳥と思っていたが留鳥の区分になっている。環境の変化によって渡り区分も変わっているようだ。オオバンの水かきは指の両側が平たく広がった構造をしている

キセキレイ

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