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昭和記念公園秋の始まり

2021/09/22

例年東京は9月になっても残暑厳しいが、流石に彼岸花が体感的に秋の到来を思わせ、コスモスの話題がマスコミに出てくる。前日9月21日は中秋の名月だった。

このところ急激に新型コロナの感染者数が減少してきたが、油断は禁物。

朝方予想より晴れて、しばらく遠出しなかったので昭和記念公園に行くことになった。昭和記念公園は東京都立川市と昭島市に跨る国営公園。面積165.3 ha。我が家からは車で1時間の道のり。

公園の花の見どころ「花の丘」に今年はレモンブライトという黄色いコスモスが一面に植えられた。知っている限りでは毎年センセーションというピンク・赤系統のコスモスが植えられていたがレモンブライトは初めて。 このコスモスは背が低く倒れにくいらしい。

花の丘のレモンブライトは見頃の後半、南斜面にはセンセーションが咲き始め。2種類のコスモスをコラボで取ろうとしたが風が強くなかなか思い通りには撮れなかった。

中秋の名月(9月21日)

昭和記念公園

花の丘

極暑の名残りのサルスベリ

女性グループがカタクリに似ているが何という名前だろうとはなしていたが、シクラメンか。

時計草

フイリヤブラン

カリン

みんなの原っぱのコスモスはこれから

向日葵が見事に枯れている。

秋明菊・こもれ日の里

花の丘「レモンブライト」

萩・こもれ日の里

白い萩「白花萩」

アラカシ(ブナ科)

銀杏の木のてっぺんが平らに刈られている

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