毎年何度か訪れている昭和記念公園。去年の5月にはポピーを見に行ったが、2011年4月12日に訪れた時の勢いよく大空に向かう欅の新緑と、渓流に垂れる柳の緑、水面に映える圧倒的な数のチューリップとのコントラストに魅せられ、今回3年ぶりの4月訪問となった。
この日は快晴、最高気温22度C、微風と絶好の外出日。ソメイヨシノの桜は散り、ハナミズキ、山桜がちらほら見えた。 今年は過去最大の130種22万球のチューリップを植えたとのこと。思いがけずアイスランドポピーの花にも出会えた。
多くの人が散策しており、立派な写真機材を携えカメラマン衣装のグループや、携帯やスマホを向けている若い女性など、思い思いのショットを撮っていた。
この日は、立川口から一番奥の砂川口までパークトレインに乗り、徒歩で戻ってくるコース。新緑の木立を観ながら「渓流広場」のチューリップガーデンに向かった。
ハナミズキ
久留米ツツジ
山桜
オオデマリ
モチノキ
シジミバナ
ソメイヨシノの葉桜の下にはムラサキハナナ
130種22万本というチューリップ
ムスカリ
「ブラウンシュガー」の名