昭和記念公園・東京都立川市

2014/04/17

毎年何度か訪れている昭和記念公園。去年の5月にはポピーを見に行ったが、2011年4月12日に訪れた時の勢いよく大空に向かう欅の新緑と、渓流に垂れる柳の緑、水面に映える圧倒的な数のチューリップとのコントラストに魅せられ、今回3年ぶりの4月訪問となった。

この日は快晴、最高気温22度C、微風と絶好の外出日。ソメイヨシノの桜は散り、ハナミズキ、山桜がちらほら見えた。 今年は過去最大の130種22万球のチューリップを植えたとのこと。思いがけずアイスランドポピーの花にも出会えた。

多くの人が散策しており、立派な写真機材を携えカメラマン衣装のグループや、携帯やスマホを向けている若い女性など、思い思いのショットを撮っていた。

この日は、立川口から一番奥の砂川口までパークトレインに乗り、徒歩で戻ってくるコース。新緑の木立を観ながら「渓流広場」のチューリップガーデンに向かった。

木立の花木

ハナミズキ

久留米ツツジ

山桜

オオデマリ

モチノキ

シジミバナ

渓流広場

ソメイヨシノの葉桜の下にはムラサキハナナ

130種22万本というチューリップ

みんなの原っぱのアイスランドポピー

再び「渓流広場」の チューリップ

(ここから25mm単焦点レンズ)

ムスカリ

「ブラウンシュガー」の名

帰り道「立川口」を臨む