2014年大晦日、午前中風もなく暖かな年の暮れとなった。朝からなんどもヒヨドリが庭の南天の実を食べに来ていた。
柚子の枝にミカンを刺して、鳥を待つ。ミカンを食べさせる代償として被写体になってもらう。
ブラインドの隙間から望遠レンズで撮ったので、少々難ありの写真となったが野鳥の可愛さと厳しい自然に生きる姿とどちらも好きな被写体である。
ミカンが落ちたので網の袋に入れたところ警戒したのだろうかやって来なかったので、1月2日にもう一度針金に刺したところ 直ぐにメジロがやってきた。どこかでみているのだろうか。
ヒヨドリが来るとメジロは追い払われる。
朝方メジロがやってきた
午後日がさしてきた。
ヒヨドリがこちらを警戒している。よく見かける鳥であるが警戒心が強く、意外と撮るのは難しい。
昼頃メジロのつがいがやってきた。
こちらを見ている
前の日撮った鶴見川のカワセミ雌鳥
前の日撮った鶴見川の錦鯉