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金鳳山平林寺境内林紅葉

2019/12/04

埼玉県新座市の平林寺は正式名称「金鳳山 平林禅寺」といい、臨済宗 妙心寺派の専門の道場をもつ関東の代表的な禅寺。永和元年(1375年)現在のさいたま市岩槻区に創建された。「知恵伊豆」と称され後に老中として、徳川家光・家綱に 使えた川越藩主・松平信綱の遺志をうけて、子の輝綱が菩提寺として寛文3年(1663年)野火止に移転。平林寺の住所は埼玉県新座市野火止3丁目1-1となっており、境内には「野火止塚」がある。

武蔵野の面影を残す13万坪の境内林は昭和43年(1968,年)国の天然記念物に指定されている。

いつもより早く起床し小田急線、南武線、武蔵野線と乗り継ぎ武蔵野線新座駅に10時前に到着、バスで平林寺で下車。

10時15分ごろ平林寺に到着。拝観料500円を支払い、平林寺の歴史など述べられているパンフレットをもらい境内に入った。

2016年、2018年に続いて今回で3度目の平林寺、前2回は11月の末日だったので見頃であったが、今年は見頃を過ぎたようだがまだ十分に鑑賞に堪える。


野火止塚


金鳳山平林寺境内林(スライド)


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