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美術館訪問記トピックス


~アメリカ・カナダ美術館巡り~

添付11:モントリオール美術館近くのビルの壁画

添付12:ノーザンプトン近くの山

添付13:ウィリアムズタウンのクラーク美術館内の一コマ

添付14:バンゴーのメイン大学美術館前

添付15:ウィリアムズタウンのクラーク美術館の庭

添付16:グレンズ・フォールズの川沿いの遊歩道

一昨日、無事帰国しました。走行距離5396km。 アメリカ・カナダ美術館巡り兼紅葉見物のドライブ旅も 今回が最後になると思うので、少しトピックを書いてみましょう。

美術関係ではモントリオール美術館近くのビルの壁画。 最近世界各地の町で家屋やビルの壁に絵が描かれているのを見かけますが、 芸術的価値と巨大さでは、この壁画は最上級でしょう。

美術館で最も驚いたのはウィリアムズタウンのクラーク美術館。世界中の美術館を 巡って来た私も、犬を連れて美術館に入っている人を初めて見ました。 クラーク美術館は第5回で紹介した世界でもトップクラスの美術館ですが、 美術館に犬を連れ込む方も、それを許す方も、全く理解できません。

カナダ、アメリカの紅葉の美しさは高速道路の両側の広い山野が全山紅葉・黄葉 して燃立つようなところにありますが、一人で運転中の身では、それは撮れません。 車を停めて撮った写真を数葉掲載しましょう。

最後の写真は休養日に充てている月曜日に散歩した グレンズ・フォールズの川沿いの遊歩道。(2019/10/25)

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