6月12日の囲碁会で囲碁サロン向ヶ丘遊園に出かけたおり、Free Paper 「碁的」があったので一部いただいて来た。
Free Paper 「碁的」Vol_4は5月15日に発行されている。前号の表紙には万波佳奈プロが登場したが、今回は妹の万波奈穂プロがティアラを載せて登場。前版は、マスコミにも取り上げられ品不足になったときくが、今回も私のような年代が読んでも楽しめる。
一見若い女性向けのファッション雑誌とも見えるほどカラフルであるが、内容は女性目線での囲碁の広い分野に渡っている。
IGO AMIGOが出しているが、若い人に囲碁を普及させるにはまずは女性という戦略にも思える。女性の集まるところに男性は寄ってくる。
好奇心旺盛で行動力に富む若い女性に関連して、森ガール、山ガールなど「なんとかガール」という言葉をきく。「囲碁ガール」をネットで検索すると結構でてくるので市民権を得ているようだ。