市ヶ谷日本棋院で開催された第48回ジャンボ囲碁大会 雪組。久しぶりに参加した。
雪組とは、法人・官公庁・日本棋院支部に所属するチームが参加。1チーム11名(補欠2名まで)4回戦のリーグ戦によって順位を決定。
勝ち数6勝以上をチームの勝ちとして4回戦を行い、同じチームの勝ち数の場合はチームの11人の勝ち数、それも同じ場合は大将の勝ち数の多いチームを上位とする。
全部で16チームの参加なので勝ち同士負け同士の組み合わせで優勝は4勝0敗となる。3勝1敗のチームが4チームになった。
オール互先・先番6目半コミ出し。主将がニギリ副将以下交互に白黒入替。持時間は各40分、時間切れ負け。
2月2日にジャンボ囲碁大会 月組の大会がありこちらは1チーム15名で、法人・官公庁・日本棋院支部の制限はない。もう定員になったらしい。
わが囲碁部も今年はA,B 2チームの参加となり、私はBチームの9将として参加した。本来であれば私レベルでは参加できない大会ではあるが、県代表クラスが対局しているのを目の当たりにできるチャンスである。
11人オール互い戦というのはすっきりしていてよいが、3回戦まで全部11対0という成績のチームがいて、メンバーに元院生がかなりいたようだ。
参加16チームのうち、チーム名から法人6チーム、日本棋院支部10チームのようだ。
審判長: 平本弥星六段
我がチームの8将
我が囲碁部のAチーム。相手チームは「樹林」という名前。この後我がチームとも対戦したので名前の意味を訪ねたところ講師の河野光樹八段と林子淵八段の名前からとのこと。河野光樹八段を会場でお見かけしたので様子を見に来たのかもしれない。
テレビの取材か
優勝「横浜本因坊」連破