
Google Search Consoleで当サイトの検索パフォーマンスレポートを作成した。
Google Search Consoleは、SEO(Search Engine Optimization)の実施に役立つツールで、特定のキーワードにおける検索エンジンでの表示状況やパフォーマンスデータを確認し、ウェブサイトの最適化を支援するために使われる。
SEOにおける重要な要素CTR(Click Through Rate)は、ユーザーが検索結果をクリックする割合を示す指標。一般的に、検索順位が高いほどCTRも高くなる。
なを、ここで表示されているデータは、Google検索の結果からのアクセスに基づいている。そのため、Google以外の検索エンジン、ブラウザのブックマーク、他のウェブページやメールに記載されたURL経由などのアクセスは含まれていない。
2024年の調査データによれば、検索順位ごとの平均CTRは以下のとおり:
| 検索順位 | 平均CTR |
|---|
| 1位 | 39.8% |
| 2位 | 18.7% |
| 3位 | 10.2% |
| 4位 | 7.2% |
| 5位 | 5.1% |
| 6位 | 4.4% |
| 7位 | 3.0% |
| 8位 | 2.1% |
| 9位 | 1.9% |
| 10位 | 1.6% |
検索された結果の10位以内に表示されなければ、クリックされる確率が低いといえる。
| デバイス | 検索エンジン | シェア率 |
|---|---|---|
| PC | 73.6% | |
| Bing | 17.8% | |
| Yahoo! | 6.5% | |
| モバイル | 84.8% | |
| Bing | 12.1% | |
| Yahoo! | 1.2% |
Google Search Consoleの検索パフォーマンスレポートは、ウェブサイトがGoogle検索でどのようにパフォーマンスしているかを分析できる強力なツールである。このレポートは、ウェブサイトの検索結果での表示やユーザーの行動を詳細に把握するために役つ。
このレポートを定期的に確認し、適切なSEO戦略を実施することで、ウェブサイトのパフォーマンスを大幅に向上させることができるとされる。

(Google Search Consoleのコピー画像)
サイト全体のパフォーマンスの中で「長野氏の美術館訪問記」の割合が多く、これだけをフィルタリングして取り出した。
この美術館訪問記は、囲碁グループの長野氏が2012年から囲碁仲間に毎週1回メールで送っている記事を当サイトに掲載しているもの。2024年の12月末で通算676回を数える。記事には多くの固有名詞が含まれており、検索の対象とされている。サイト全体の表示回数の中では60%、クリック数のうち62%を占めている。

(Google Search Consoleのコピー画像)
サイト全体のパフォーマンスから「長野氏の美術館訪問記」を除いたパフォーマンスレポート。

(Google Search Consoleのコピー画像)
ChatGPTが勧めるGoogle検索で上位にタイトルが表示される条件
当サイトはもともと個人的な趣味を知人に紹介する目的で2009年に作ったものだが、次第に記事が多くなるとともに外部から検索して訪れる人の割合も多くなってきている。
個人の趣味のサイトが検索時に年間135万回タイトル表示され、3.88万回クリックされている。どのような記事が多く読まれるかを意識することも必要であろう。
検索結果から複数のページを確認し、自分の目的に合った情報を探す機会は減少してきている。その代わり、AIが蓄積したデータベースを基に情報を提供する時代へと移行している。この変化により、CTR(クリック率)の重要性は次第に薄れつつある。
これからはCTRに依存するのではなく、「ユーザー体験」「信頼性」「最適な技術導入」を重視し、サイトが提供する価値を最大化することを目標とすべきであろう。AI検索の時代においても、価値のあるコンテンツは必ずユーザーに活用されると、ChatGPTも提唱している。