トマト家庭菜園栽培 (2015年)

前年の収穫(2014/08/01)



ほとんど毎年プランターや地植えでトマト栽培をしている。
 比較的簡単で害虫などの被害も少なく長期間にわたって収獲できる。
 なによりも真っ赤なトマトの色を見ると夏バテ気味の体が元気になる気がする。
 今年はアイコというミニトマト。

ミニトマト タネまきキット。
中身は種12粒、ピートモスの栽培用ポット6個。
税込648円

・2015/04/07
ポットを容器に並べ水を吸い込ませると高さが4倍ほどになる。
ツマヨウジなどでポットに2,3ミリの穴をあけ、種を2個ずつ植えピートモスを寄せて種を簡単に覆う。

・2015/04/07
この頃はまだ気温が低いので、発芽するのは25度Cから30度Cの温度が必要なため透明なふたをして、暖かい窓辺などに置く。

・2015/04/13
芽が出てきたら十分日光に充てる。
ポットが乾いて白っぽくなったら水を吸わせる。

・2015/04/19
本葉が出てきた。
1個のポットは発芽せず。
元気の良いものを残し1ポット1苗にする。

プランターは植え付ける2週間程前に、野菜用土に苦土石灰を混ぜて準備しておく。

・2015/05/01
そろそろ植え付け

・2015/05/01
春は風が強いことが多く、苗はかならず添え木を使う。
葉の付け根から延びる脇芽は取り、まっすぐに育てる。
化成肥料を2週間に一度軽く土に混ぜる。

・2015/05/28
花が咲いた。
このころどんどん伸びるので紐でまっすぐに誘引する。

・2015/06/25
実が沢山ついた。
黄色い花が咲いた時は花の間隔がずいぶん離れていると思うが、ちょうどよい実の大きさに成る。

・2015/07/16
7月に入って連日の雨天であったが、前日まで数日最高気温が34度付近の猛暑日が続き一挙に赤くなった。この日は台風の影響で時折強い雨。

・2015/07/17
4月から育てたトマトの収獲。皮は固く弾力性があり、今後は天候次第。
葉が丸まる程度乾燥気味にすると甘さが増す。

・2015/07/17
台風は四国、中国地方を抜けて日本海へ。
まもなく梅雨があけ猛暑の東京となる。
熱帯産のトマトが真っ赤に熟れる。

・2015/07/24
今年は過燐酸石灰を追肥したせいか実の付き具合がよい。実の重さで枝が折れたものもある。



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