千代田区千鳥ヶ淵の桜のつぼみも膨らむこの季節に隣接する武道館で開催される全国高校柔道大会。 秋田ふるさと応援団はそれぞれ母校選手の応援に駆け付けた。3月19日は男女個人戦、20日は男女団体戦が開催された。
3月19日は朝から雪が降った気温の低い日だった。
20日の春分の日、朝から雲ひとつない青空が広がる中、北の丸公園にある重要文化財・旧江戸城の田安門を抜け、武道館へと人々の列が続いていた。
男子団体の秋田工業は一回戦で大垣日大(岐阜)と対戦し2-1で勝利し2回戦に進んだ。2回戦では水戸啓明に0-3で敗れた。 女子団体の能代は柳ケ浦(大分)に0-3で敗れた。
秋田ふるさと応援団の広報担当理事をしているが、特に自分の母校の応援には熱が入る。春分の日の3月20日、前日の雪が降った天候とはうって変わって快晴の比較的気温の高い日となった。半蔵門線の九段下で下車して北の丸公園方向に歩道を登ると、千鳥ヶ淵が見える。例年であれば桜の花が綻び始めるころだが、昨年に続いて3月中ほどに気温の低い日が続いたため、蕾も膨らみが少ない。
団体戦の開会式で優勝旗返還のあと、母校の試合が始まった。柔道に限らず高校スポーツは強豪校と一般の高校との実力差を感じるようになって久しい。 特に私立の強豪校は全国から有望な選手を集め、学校でもスポーツ選手は別待遇で様々な強化策を実施しているようだ。それに比べて県立や市立高校では他の生徒との公平性も求められ強化に制限があるのは想像できる。それでも組み合わせ抽選で同じ境遇の対戦相手であれば勝つチャンスはある。
何よりも、県代表として全国大会に出場した経験は貴重なものとして人生の糧になるだろう。
試合が終わって武道館前で選手の父兄も交えて記念写真を撮った。その後、同窓会会長が感謝と激励の言葉を送り、選手代表からもお礼の挨拶があって微笑ましい一時を持つことが出来たのが印象に残っている。


















































