3月20日春分の日、東京都千代田区北の丸公園内の日本武道館で開催された「第39回全国高等学校柔道選手権大会団体戦」に出場した秋田県代表の秋田北高校(女子)と母校の秋田工業高校(男子)選手を応援。
武道館は千代田区北の丸公園にあり、最大14,471人収容。公園を取り巻く堀が千鳥ヶ淵。2015年の時は桜のつぼみがだいぶ膨らんでいたが今年は遅れている様子。桜の時期には千鳥ヶ淵のボートからの花見ができるが池に水が少ない。
両校ともに柔道の強豪校との対戦となり、初戦突破はならなかったが、厳しい全国大会でよく健闘した。
開会式前「母校柔道部旗」
開会式前選手は緊張している様子
3階の一般席から望遠レンズで撮っているので女子の秋田北高校のプラカードが見えなかった
同窓会の旗は事前に母校生徒に依頼して下げてもらった
秋田北高校同窓会の旗。秋田北高校の同窓会はあげまき会という。2008年から男女共学となったが私の頃は女子校。結束を意味し解けにくい揚巻(あげまき)結びを校章としている。
9時から開会式
秋田工の試合が始まった
相手の東海大仰星は大阪代表の強豪校
秋田ふるさと応援団はNPO申請中
山下泰裕全日本柔道連盟理事
隣県の山形工業高校の女子。この大会は男子は5人で女子は3人一組。秋田工業高校の女子部員は2名しかいなく団体戦には出られなかった。
女子 秋田北高校
武道館前で記念写真。女子部員は前日の個人戦に出場した。
秋田北高校柔道部員と先生