年が開けてすぐに行われる高校バレーの全国大会「春高バレー」。2026年は1月6日から始まり11日の決勝で幕を閉じる。
高校生の冬休み期間の暮から正月にかけてメジャーな高校スポーツの全国大会が東京、大阪、京都などで開催される。
関東で開催される試合には秋田ふるさと応援団としてできる限り応援に出かけるが、メジャーな高校スポーツは強豪校といわれる主に私立の高校が独自の強化策でチーム作りに励んでおりとくに地方の公立高校は勝てなくなった。トーナメントの一回戦で運よく同じ境遇の地方公立高校とあたると勝つチャンスがあるが、実績のある強豪校はトーナメントに分散されており3回戦までの間に対戦する可能性が高く大差で敗退する。
私が担当しているサイトに掲載している大会情報(秋田ふるさと応援団サイト)
秋田県横手市の雄物川高校バレーは今の秋田県でただ一校全国レベルで頑張っている。全国に名前が知れ渡ると県外からもその高校でプレーしたいと良い選手が入学してくる。校風が気に入っているとか、親族がその地方に縁があるとか、あるいは都会の強豪校ではライバルが多く試合に出られる確率が少なくなるなどの理由がありそうだ。
また秋田ふるさと応援団の副理事長の近江彰氏が同校バレー部のOBであることから、高校バレーの知識なども含めて様々な情報を伝えており応援にも一段と力が入る。
*以下Google Geminiとの会話で生成した記事 : 想像部分も含まれている。
【春高バレー2026】公立唯一の4強!雄物川高校・赤川育也監督と選手たちがコートで示した「自律」という最強の武器
東京体育館に「緑の旋風」が吹き荒れている。 現在開催中の「春の高校バレー(第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会)」は佳境を迎え、ベスト4が出揃った。私立の強豪校が上位を独占することが常態化している現代バレーにおいて、秋田県代表・雄物川高校が、公立高校としてただ一校、準決勝への切符を勝ち取った。 就任2年目の赤川育也監督率いるチームが、インターハイ準優勝の市立尼崎(兵庫)、開催地・東京の強豪である東洋を相次いで撃破した快進撃。その強さの秘密は、コートの中で垣間見えた「ある異質な光景」にあった。 絶体絶命のピンチで見せた「沈黙のタイムアウト」 準々決勝、逆転を許し流れが相手に傾きかけた場面。赤川監督はタイムアウトを要求した。 通常であれば、監督が選手を鼓舞し、事細かに戦術を授ける時間だ。しかし、この日の雄物川のベンチワークは違っていた。 赤川監督は静かに一歩下がったように見え、戦況を見つめるのみ。代わりに動いたのは、コート上の選手たちだった。 キャプテンを中心に輪を作り、身振り手振りを交えて激しく議論する。「ブロックの位置修正」「サーブの狙い所」。わずか30秒の間で、彼らは自らの頭で考え、修正策を導き出し、再びコートへと散っていった。 「コートの中で戦うのは選手自身。彼らが一番答えを知っている」 それは、監督の指示待ちではなく、選手自身が判断し決断する「自律(オートノミー)」したバレー。赤川監督が就任以来、雄物川の伝統である「考えるバレー」をさらに進化させ、徹底して植え付けてきたボトムアップ指導の結晶だった。 指示を待つのではなく、自分たちで解決する。その「大人の強さ」こそが、接戦をものにする最大の勝因だ。 地元の星と東京からの挑戦者、異なる道が交差する この「自律した集団」を牽引するのが、異なるバックボーンを持つ2人の3年生エースだ。 一人は、佐々木悠成(3年)。 地元・秋田の横手南中学出身。幼い頃から雄物川のバレーを見て育ち、地元の期待を一身に背負う「生え抜き」のスターだ。彼がコートに立つだけで、スタンドの応援団、そして秋田県民の心は一つになる。 そしてもう一人は、北田聖人(3年)。 彼は東京・渕江中学の出身だ。多くのアスリートが地方から東京を目指す中、彼はバレーボールの聖地・雄物川で強くなることを選び、この地へやってきた(あるいは、この地でバレーと出会った)。 「地元で育った絆」と「覚悟を持って集った情熱」。 生まれ育った場所は違えど、同じ緑のユニフォームへの誇りで結ばれた2人が融合し、公立高校の枠を超えた化学反応を起こしている。 「公立の雄」の誇りを胸に、いざセンターコートへ 準決勝の相手は、優勝候補の一角、京都・東山高校。スピードとパワーを兼ね備えた難敵だ。 しかし、今の雄物川には「自分たちで考え、修正できる」という確固たる自信がある。 全国から選りすぐりの選手を集めた私学に対し、地元の絆と自律した精神で挑む公立高校の挑戦。 赤川育也監督と選手たちが描くジャイアントキリングの物語は、まだ終わらない。1月10日、4年ぶりのセンターコートで、彼らは再び「自分たちのバレー」を証明する。
秋田県高校チームの成績
| 試合 | 高校 | セット | 高校 |
|---|---|---|---|
| 女子一回戦 (2025/01/06) | 細田学園(埼玉) | 2 - 0 (25 - 16) (25 - 16) | 秋田北 |
| 男子一回戦 (2025/01/06) | 雄物川 | 2 - 0 (25 - 13) (25 - 19) | 松阪工(三重) |
| 男子二回戦 (2025/01/07) | 雄物川 | 2 - 0 (25 - 16) (25 - 17) ( - ) | 安来(島根) |
| 男子三回戦 (2025/01/08) | 雄物川 | 2 - 0 (25 - 23) (25 - 23) | 市立尼崎(兵庫) |
| 男子準々決勝 (2025/01/08) | 雄物川 | 2 - 1 (25 - 19) (20 - 25) (25 - 22) | 東洋(東京) |
| 男子準決勝 (2025/01/10) | 雄物川 | - ( - ) ( - ) ( - ) | 東山(京都) |
チーム情報 監督 : 赤川 育也 コーチ:本間 海翔
| 背番号 | 氏名 | 学年 | POS | 身長(cm) | 出身中学 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① | 長井 慶介 | 3 | S | 178 | 横手南中 |
| 2 | 佐々木悠成 | 3 | OH | 185 | 横手南中 |
| 3 | 髙橋 星南 | 3 | MB | 183 | 十文字中 |
| 5 | 菊池 和葉 | 2 | MB | 191 | 横手明峰中 |
| 6 | 北田 聖人 | 3 | OH | 184 | 渕江中 |
| 7 | 大津 涼介 | 3 | L | 175 | 白山中 |
| 8 | 松任 佑征 | 2 | OH | 190 | 富士見西中 |
| 9 | 福山 孝心 | 3 | OP | 179 | 南六郷中 |
| 10 | 永沼 類 | 3 | S | 174 | 横手明峰中 |
| 11 | 最上 竣英 | 2 | MB | 182 | 横手明峰中 |
| 12 | 稲葉 誠悟 | 3 | RS | 173 | 御徒町台東中 | 13 | 戸嶋 輝 | 3 | RS | 168 | 横手明峰中 | 14 | 上床 一葵 | 3 | MB | 182 | 浅草中 |
雄物川 vs 市立尼崎(岡山)






雄物川 vs東洋(東京)








