第37回全日本バレーボール小学生大会全国大会

川崎市とどろきアリーナ・2017/08/08

ファミリーマートカップ第37回全日本バレーボール小学生大会全国大会が、平成29年8月7日(月)~ 8月10日(木)東京体育館、町田市立総合体育館、所沢市民体育館、浦安市運動公園総合体育館、川崎市とどろきアリーナにて開催された。

秋田ふるさと応援団ホーム・ページに選手の母親から連絡があり、8月8日 川崎市とどろきアリーナの男子第一次予選15組

  第3試合 VC YOKOTE (秋田県横手市)  vs  玉名ジュニア (熊本市玉名市)
  第5試合 VC YOKOTE (秋田県横手市)  vs  大東ホタルキッズ (島根県雲南市大東町)

  の2試合を、応援した。

地本町田市の体育館が最も近いが、川崎もそれほど遠くない。小田急線登戸からJR南武線に乗り換えて武蔵中原駅から15分ほど歩いた。連日の猛暑ですでに30度以上と思われ、会場に到着すると汗が噴き出してきた。まずは水分補給。秋田チームの応援席には秋田ふるさと応援団から4人が来ており、秋田から来た父兄と歓談中。意外なところで縁があったりする。

第3試合の熊本との試合はフルセット(3セット)の結果勝利。第5試合島根との試合はセット0-2で敗れた。

試合前の練習を見ても選手はきびきびと動きが素晴らしく、良く練習していると感じた。特に小学生であれば、身長などの差はいかんともしがたく、勝敗にこだわることもないと思うが、横手チームの幟に「完全燃勝」とあるように精神の鍛錬のように強い心や体を作ることが目的であろうが、やはり出るからには勝ちたいとも思う。

雄物川高校OBの近江氏によると、小学生バレーのネットの高さは男女とも2メートル、一般男子は2メートル43センチ、一般女子は2メートル24センチで、コートの広さは小学生も一般も同じ、チーム構成は男女それぞれと混合があり、今回秋田県は混合チームのエントリーはなかった、とのこと。

とどろきアリーナ

どこかの応援団

男女混合チーム(福岡)

秋田の応援団

第3試合開始

第5試合前

第5試合開始。相手チームは大東ホタル。 島根県雲南市大東町はゲンジホタル鑑賞の名所。

2試合終わって秋田ふるさと応援団三平理事長から「秋田を応援しています」。

オール秋田の絆が深まりました。(-> clickで拡大表示されます)


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