今年も世界らん展日本大賞が、2月15日から23日まで東京ドームにて開催された。NHK eテレ「趣味の園芸」で紹介されるとやはりこの目で見たくなり、2月20日夕方から神田で会合があったので、午後早めに出て、水道橋で途中下車し東京ドームに寄った。
展示される蘭は3,000種、100,000株、例年18万人が来場するという。蘭の花はこの時期日持ちがよく、開催期間後半でもしっかり咲いている。会場関係者の努力も相当なものであろうと思う。
色鮮やかさと多彩な種類ということではバラとともに数ある花の種類の中でも1,2を争う。
今年は、しっかりとしたカメラワークを目的として、個々に自己主張している蘭の花をよく見ながら廻った。
2014/02/20・東京ドーム
日本大賞「エピデンドラム アタカゾイカム"マウント イイズナ"」エピデンドラムはカトレアに近い中南米原産の蘭。長野市で園芸業を営んでいる粟野原 潤という人の作。
色鮮やかな沖縄サンゴ礁の熱帯魚と蘭のコラボという。
回転する万華鏡
HARLEY DAVIDSON