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2016/02/25 横浜

CP+2016(Camera & Photo Imaging Show)

2月25日から2月28日まで、パシフィコ横浜で開催されるCamera & Photo Imaging Show 2016(CP+2016)。事前のWeb登録で、入場料1,500円が無料になった。

このイベントは2013年に同窓会の写真に詳しい先輩に連れられて初めて行き、翌年2014年と今回で3回目。特にCanon,Nikon,SONY,OLYMPUSなど大手カメラメーカーの特別セミナーが工夫を凝らして観客を集めていた。

最近SONYが新しいカメラを次々と発表している。特に関心を持っており、会場にいた時間の半分はSONYブースに時間を割いた。

写真誌やテレビでもよく名前の出てくるプロカメラマンが各メーカーのフラグシップモデルのカメラとレンズなどで撮った写真や動画を披露しており、特に予約の必要なセミナーでなくても参考になる。

普段女性のポートレート写真は撮る機会が無いので、ポーズをとってくれるプロのモデルやコンパニオンは良い被写体になる。モデルを撮るには本来メーカーの展示している試写用カメラとレンズを使用することになっているのだが、持参のカメラではダメかと聞くと、「お客様のカメラと弊社のカメラと比較してください」とお決まりの返答が返ってくる。当然メーカーの高価な最新のカメラで撮るほうが数段よく映ることは解っているが、とりあえず自分のカメラで撮る。

4時間程プロ写真家のセミナーなど聴いたり係員の説明をきき回った。

入口左手にオリンパスブース。持参のカメラは2012年に購入したオリンパスOM-D E-M5

Nikon説明カウンター。今年は各社とも新製品説明に力を入れているようだ

SONYブースは人気

鉄道写真家中井精也氏のセミナー

吉住 志穂さん花の写真の撮り方について。女性が多い

魚住誠一氏が三原勇希さんをモデルに撮った写真。背景のボケや窓からの柔らかい光の具合が素晴らしい。SONYブース

ドローンの実演。DJIという中国の会社の製品。賠償保険付きで14万円

ドローン

各社ブースのコンパニオン&モデル

モデルさんの持っている東芝のSDカードの実物はヨドバシカメラ価格75,240円と高価

ステージの写真を撮っていたらスタッフの女性が「モデルと一緒にいかがですか?」と私のカメラで撮ってくれた。私が使っているSDカードはSanDiskのExtreme32GB。次は東芝を買います。

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