2014年秋田県で開催する国民文化祭の首都圏でのPRと、秋田県への誘客促進を図るため、首都圏の秋田 ゆかりの人々380人が結集し、平成25年12月7日に東京銀座でパレードを実施した。
パレード構成は、先導車に続き、トラック上でのなまはげ太鼓演奏、なまはげ20匹、あきた観光レディ2名、ミスあきたこまち2名、 西馬音内盆踊り40名、ドンパン踊り20名、花まるっ音頭20名、大黒舞4名、のぼり旗軍団20名、秋田から「あきた元気ムラ」農村集落の皆さん、 他首都圏在住者のみなさん。
1週間ほど前の天気予報では雨マークであったが、数日前から予報がかわり、気温は低かったが風もなくおだやかな晴れの天候となった。
当日関係者は、日比谷野外音楽堂に集合し、12時35分からパレード出発前セレモニーを行ったあと、パレードスタート。 ガイドブックや秋田米が沿道のみなさんへ配布された。
およそ2キロ1時間のパレードの後、日比谷野外音楽堂に戻り閉会セレモニーが行われ来年の国民文化祭応援のエールを送った。
日比谷公園
首都圏秋田県人会連合会の高久浩二会長挨拶
橋本五郎氏
各団体代表
パレードスタート。秋田観光レディ
ミス秋田小町
なまはげ20匹 (このように数える)。子供が「怖い」「大丈夫パパがいるから」と若いお父さんと幼児の会話。
大黒舞
沿道から「可愛い」と若い女性の声
数寄屋橋交差点になまはげ太鼓の音が響く
有楽橋
日比谷公園前道路横断
日比谷花壇の前
日比谷公園に戻ってきた
日比谷公園野外音楽堂にて閉会セレモニー。なまはげ太鼓
西馬音内盆踊り
手話通訳
直木賞作家 西木 正明氏
秋田ふるさと応援団
秋田にエール