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横浜イングリッシュガーデン

2024/05/17

横浜初日は横浜山下公園とクルーズ船を見て、 2日目、ランドマークのホテルから桜木町まで歩き、根岸線で横浜駅へ。横浜駅から相鉄線で平沼橋駅まで行った。昨日からの好天が続き、気温が上がり始め、みやげで荷物も重くなったうえに、相鉄線の跨線橋を2度も渡り、15分ほど歩いて横浜イングリッシュガーデンに到着した。

横浜イングリッシュガーデンの最も見頃なのは、約1800品種、約2000本のバラが咲き乱れる5月だという。

チケット売り場には100人ほどの行列ができていた。大人1500円を支払い入場。

横浜イングリッシュガーデンについてはYouTubeで動画を見ていたが、実際に入園してみて、その素晴らしさにしばし疲れも忘れた。

入口から入ると、3メートルほどの高さのアーチに色とりどりのツルバラが見事に絡みついている。

大勢の見物客の中で、写真のフレーム撮りにも苦労するが、何かの映像で見た「秘密の花園」とはこんなものかと想像しながら、異次元空間にいるような気がした。

特にイングリッシュ系のバラ(ER)は下向きに咲くことがあって、写真を撮るときには姿勢を低くするが、ここでは桜の木らしい高木に巧みに絡ませてあり、花の魅力がよく伝わる。

帰りはガーデンに隣接している住宅展示場を通り、ガーデン専用のシャトルバス停で25分待って横浜まで戻った。

 動画スライド


世界バラ会連合会議で「横浜イングリッシュガーデン」が栄誉ある賞を受賞!

イギリス、アメリカ、オーストラリアなど世界40カ国が参加するバラ愛好家たちの世界的組織「世界バラ会連合」より、2018年に神奈川の観光ガーデン「横浜イングリッシュガーデン」へ「優秀庭園賞」が贈られました (横浜イングリッシュガーデンサイトより)




ネット検索でラ・ドルチェ・ヴィータというらしい。直訳すると『甘い生活』というイタリア語、イタリアでは本能のままに自由に遊び暮らすことを“ドルチェ・ヴィータ”という

世界バラ会連合から優秀庭園賞を贈られたモニュメント


(click:拡大/縮小)


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