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薬師池公園便り小満(しょうまん)

2024/05/21

二十四節気では小満という。穀物が実り始める時期。5月21日ごろに当たり、春の作物が膨らみ始めるが、まだ完全には熟していない時期。この時期は気温が暖かくなり、植物の成長が顕著になる特徴がある。自然の発展と段階的な繁栄の時期として知られている。

5月の連休明けからばらの写真撮影で忙しく今月初めての薬師池公園。この時期特に写真ターゲットは無いが、植物の緑が新緑から深緑に替わる。

鶴見川でカワセミを撮り、薬師池公園の蓮田にもカワセミがいた。

薬師池のカイツブリの巣に夫婦が抱卵していた。3個の卵が見えた。片方が潜って落ち葉のようなものを巣の脇に置くともう片方が巣を固めるようだ。強風で落ちた太い枝に巣をつくったが安定していないようだ。無事雛が孵るよう願う。

ワンちゃんの写真を撮ろうとしているがジッとしていない

5年ほど前まで近くにコスモスを植えていた空き地があってその後住宅地になった。そこからタネが鶴見川の土手に飛んだのか毎年花が咲く


(click:拡大/縮小)

鶴見川

薬師池公園

菖蒲園の花しょうぶもちらほら

カイツブリ

コゲラ

スモークツリー

キバナコスモス(鶴見川)


「小満」ChatGPT生成画像
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