前日は最高気温が5度Cで箱根などでは真っ白な雪化粧になった。東京も雨の寒い一日だった。
明けてこの日は朝から青空が広がる風の強い一日だった。薬師池公園の梅林も見頃を迎えているようなので朝食後すぐに出かけた。
薬師池公園では2月20日(火)~3月15日(金)の期間梅まつりを開催している。約250本の紅白の梅の花を楽しむことができる。
梅の花の別名は「花の兄」という。梅は早春に他の花よりも先に咲くことから、花の咲く順を兄弟に見立てて「花の兄」と呼ばれるようになったと言われている。さらに「梅は花の兄菊は花の弟」というのもあるらしい。さらにさらに「花の父母」とは、降る雨が花の芽を育て草木の根を潤してくれるため「春の雨は花の父母」とも言われている。
早春賦(芹洋子)
鶴見川のいつもの場所にジョウビタキのオスがいてすぐ近くまでやってきた。
富士山がよく見える
薬師池公園の蓮田の河津桜
シジュウカラ
マンサクの背景にサンシュ
サンシュ
椿園
梅林
河津桜
梅林の遊歩道沿いに数本の河津桜が植えられている。まだ若木で花数に少ないが年々花数が増えている
こちらのマンサクはオレンジ色。シナマンサクという種類のようだ
万葉草花苑のネコヤナギ(逆光)
ネコヤナギ(順光)
エナガがすぐ近くの枝に
福寿草
カイツブリが帰ってきた。長年薬師池にはカイツブリのツガイがいて年に3度ほど卵を孵して雛を育てていたが昨年秋ごろから、見かけなくなっていた。違う世代なのかもしれないが、この後も長く棲んでほしい。カイツブリの寿命は20年という
サンシュ
ヒヨドリ
カワウ
鶴見川の向こう岸にジョウビタキ(メス)
バン