薬師池公園便り・カルガモ・カイツブリ ファミリー

最高気温が30度前後の蒸し暑い日が続く。薬師池公園のカルガモの幼鳥はどうなったか、大賀ハスはそろそろ咲き始めるころ。

９時頃薬師池公園の蓮池に着くと、大賀ハスが全部で５輪ほど咲き始めていた。カルガモ親子はすぐには見えなかったが間もなく姿を現した。4羽揃っている。

薬師池にいくと、カイツブリの親子が見えた。おそらくヒナが孵ってから3,4日と思われる。ヒナは5羽。しばらく望遠レンズでシャッターチャンスを狙っていると、女性カメラマンから「おんぶが見られてとてもうれしい、可愛いですね」と声をかけられた。

これまで、カイツブリの家族の写真は多く撮ったが、おんぶしている親子が特別可愛いと思ったことはないが、女性にいわれて重点的におんぶを撮りなおした。ヒナがおんぶされるのは卵から孵ったあと数日間であろう。ヒナはまだ羽毛が未熟のため、親の羽毛に潜りたがる。

カルガモのヒナも大きくなった

薬師池のカイツブリ

ネジバナはランの仲間

カワラナデシコ

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