春風に誘われて歩きながらやや遠くの雑木林に目をやると、大きな木の上の方に咲く花に気が付く。
薬師池を囲む雑木林の中腹にキンランやエビネがちらほら見える。道路向かいの町田エビネ園には、開園以前からエビネが自生していたと聞く。ここのエビネも自然のものかと思う。
新緑から木々の緑が次第に濃くなっていく頃の景色を、「和色大辞典」から探すと「萌葱色(もえぎいろ)」が最も近い。
萌黄色(もえぎいろ)も同じ読みだがこちらはより黄色が勝っている色。
萌葱色とは、萌え出る葱(ねぎ)の芽のような緑色のこと。ちなみに、歌舞伎の定式幕(じょうしきまく)の色も、黒、柿、萌葱色。国立劇場では黒、萌葱、柿の順。縁起の良い色らしい。
余談のついでに、萌葱色について調べているうち、唐草模様の風呂敷が「萌葱色」の地色に白く染め抜いているとあった。
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桐の花


高枝でさえずるシジュウカラ




ハンカチの木の花は2日前より白くなった。




カイツブリ





オオアマナ

薬師池の周囲の山腹にキンラン




ムベ

イチハツ


ホタルカズラ

雑木林の10メートルほどの木にホオの木の花

ニガナ

キンラン

ツリバナ


タツナミソウ


エビネ

エビネ



蓮田に住み着いているスッポン

帰りの鶴見川にカワセミ



ヤマブキ

ハリエンジュ(ニセアカシア)




ヤマフジ