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薬師池公園だより・大賀ハス・野鳥ファミリー(カルガモ・ツミ・カイツブリ)

2022/07/17

昨日まで東京地方は梅雨に戻ったような天候だった。この日は朝から日がさして久々の夏日となった。

薬師池公園は毎年この時期多くの来園客で賑わう。

2022年は6月末の梅雨明け後新型コロナ感染者が凄まじい勢いで増えてきた。

町田市の情報によると例えば7月4日(月)から7月10日(日)までの一週間感染者は1,334人で入院41人自宅療養1,293人という。 年齢別では9歳以下171人、20歳代256人、30歳代182人、40歳代200人、50歳代158人、60歳代72人、70歳代49人、80歳以上46となっている。

若い年代層で相当多く感染が広まっており多分本人も気がつかないで感染を広げていて実際の人数はこの何倍になるのでは推測する。

町田市の累計では37,322で、全人口が43万人なので8.67%の市民が罹ったことになる。

今回の新型コロナは集団免疫を獲得して収束するまで3年から5年という情報もあるが、最近は専門家といえどもあまりあてにならないような気がする。

カイツブリのファミリー

すっぽん

ツミの雛が大夫大きくなった

カルガモの親子の周りには10人以上のカメラマンたちが近づくが人間にはすっかり慣れて怖がらない