この日は外出しないと思っていたが、午後2時過ぎに散歩がてら薬師池公園へ。薬師池を3周して帰ってくると丁度1万歩になる。午前中は12度ぐらいになったらしいが午後から風が強まり急に気温が下がったようだ。 翌日の5日は小寒という。
小寒は、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなるころ。小寒から節分までの三十日間のことを「寒の内」といい、寒が明けると立春。
これから立春の頃まで野鳥にとっては厳しい気温の低い日が続く。カワセミが普段は見られない古民家裏の小川と帰り際蓮田の小川にいた。
オオバンの足の水かきは、カモ類のような指と指の間に膜(蹼膜=ぼくまく)がない。代わりに指に木の葉状のものがある。 カモ類の水かきは 蹼足(ぼくそく)といい、カイツブリ目,オオバン属などの足は弁足(べんそく)という。