バラの殿堂 (Rose Hall of Fame)

バラ園のバラの説明のなかに「バラの殿堂入りしたバラ」とよく出てくる。情報を集めてみた。

世界バラ会議(World Rose Convention)は、イギリスのロンドンに本拠地を置き世界40カ国のバラ会が加盟する世界バラ会連合(WFRS : World Federation of Rose Societies)が開く世界大会。

3年に一度、バラの歴史が長い国・都市で開催される。

会議では世界中で愛培されている名花を「バラの殿堂」に収める。

世界中のどの環境でも育てやすく、人類普遍の美意識から選ばれる、とされる。

第14回大会はアジアで初めて2006年に大阪で開催された。

第20回大会は日本の広島県福山市で2025年5月に開催された。第20回世界バラ会議福山大会

2025/05/27更新

殿堂入りしたバラ

殿堂入り年世界バラ会議開催地(写真 click) 名前・作出 者(社)・年
第1回 1971年 ニュージーランド
ハミルトン大会
なし
第2回 1973年 アメリカ合衆国
シカゴ大会
なし
第3回 1976年 イギリス
オックスフォード大会
ピース
フランシス・メイアン / Meilland (仏) 1945年
第4回 1979年 南アフリカ
プレトリア大会
クィーン エリザベス
ラマーツ / Dr. Walter Lemmerts (米) 1954年
第5回 1981年 イスラエル
エルサレム 大会
ドフトボルケ(フレグラントクラウド)
タンタウ / Rosen Tantau (独) 1963年
第6回 1983年 ドイツ
バーデンバーデン大会
アイスバーグ
コルデス / Kordes Roses (独) 1958年
第7回 1985年 カナダ
トロント大会
ダブル デライト
H.C.Swim&A.E.Ellis (米) 1977年
第8回 1988年 オーストラリア
シドニー大会
パパ メイアン
アラン・メイアン / Meilland (仏) 1963年
第9回 1991年 イギリス
ベルファースト大会
パスカリ
レンツ / LENS Roses (ベルギー)1963年
第10回 1994年 ニュージーランド
クライストチャーチ大会
ジャスト ジョーイ
カント農場 / Cants (英) 1972年
第11回 1997年 ベネルクス3国大会 ニュー ドーン
Somerset Rose Nursery (米) 1930年
第12回 2000年 アメリカ合衆国
ヒューストン大会
イングリッド バーグマン
Poulsen Roser A/S (デンマーク) 1985年
第13回 2003年 イギリス
グラスゴー大会
ボニカ ’82
メイアン / Meilland (仏) 1982年
第14回 2006年 日本
大阪大会
ピエール ド ロンサール
メイアン / Meilland (仏) 1987年
エリナ
ディクソン社 / Dickson,C (英) 1983年
第15回 2009年 カナダ
バンクーバー大会
グラハム トーマス
David Austin(英) 1983年
第16回 2012年 南アフリカ
ヨハネスブルグ大会
サリー ホームズ
Robert A. Holmes(英) 1976年
第17回 2015年 フランス
リヨン大会
カクテル
メイアン / Meilland (仏) 1957年
第18回 2018年 デンマーク
コペンハーゲン大会
ノックアウト
William Radler (米) 2000年
第19回 2022年
オーストラリア
アドレード大会
 10月27日 - 11月3日
フラワーカーペット・ピンク
ノアックローゼン / Noack Rosen(独)1988年
第20回 2025年
日本
広島県福山大会
  5月18日 - 5月24日
ブラッシュ・ノワゼット(Blush Noisette)
フィリップ・ノワゼット / Philippe Noisette(米)1814年
ガートルード・ジーキル(Gertrude Jekyll)
David Austin(英) 1986年

バラの系統

英語表記コメント
OL
(Old rose)
1867年に発表されたモダンローズ第1号「ラ・フランス」より前に栽培されていた品種
HT
(Hybrid Tea)
剣弁高芯咲きの大型の花形。「ラ・フランス」が最初とされる。

ラ・フランス


Hybridは交配種、Tea(rose)は、中国原産という意味と、ヨーロッパで品種改良した香りの良いバラの総称
Pol
(Polyantha)
「たくさんの花」を意味し、その系統名どおりに大変花付きが良く、耐寒性に優れている。多くは四季咲き木立性。日本の野バラと中国の庚申バラ(ロサ・キネンシス・ミニマ)との交配種
F / FL
(Floribunda)
アメリカで名付けられた系統名で花束、多花の意味。次々と花が咲き、花もちが良い。
ハイブリッドティ(HT)と、花付き、耐寒性の良いポリアンサ(Pol)の交配により誕生し、四季咲き中輪種と呼ばれることもある
Gr
(Grandiflora)
HTとFLの交配によりアメリカで誕生した系統。クイーン エリザベスが最初とされる
CL
(Climbing)
つるバラ。つるが這い登る姿から、「Climbing=登る」の名がついた
S / Sh
(Shrub)
低木、灌木で半つる性。イングリッシュ・ローズ(ER)もこの系統とされる
Min
(Miniature)
中国原産のロサ・キネンシス(Rosa chinensis)の矮性が原種とされる
LCI
(Large Climbing)
大輪咲きのつるバラ

(写真:町田市野津田バラ広場 2016/05/12)

ピース(Peace) HT フランシス・メイアン(仏) 1945年

フランスのバラ作家フランシス・メイアンが作出した20世紀を代表する名花といわれる。

1935年メイアン社フランシス・メイアンが作出した「試作番号3-35-40」と呼ばれていたバラは、素晴らしい花や株姿などから、1939年にはフランスのリヨンで開催されたバラ栽培者の国際会議で多くの国のバラ農家の関心と賞賛を集めた。
まもなく第二次世界大戦が始まり1940年5月にフランスはドイツに占領され、メイアン農場は食料栽培に使われた。メイアンは「3-35-40」を帰国するアメリカの領事に託し、アメリカの栽培業者であったコンラッド・パイル社のロバート・パイル氏の手元に届けた。
1945年4月29日ベルリン陥落の日「3-35-40」は全米バラ園芸協会により「Pease」の名で発表され、戦後の数々の国際舞台に平和の象徴として登場し、世界に広まった。

「Pease」は、その優れた成長と耐病性と共に、バラの園芸や商業的なバラ産業の再生、HTの開発に貢献した。
フランシス・メイアンの父親がメイアン社の創設者アントワーヌ・メイアン(パパメイアン)。


(写真:生田緑地ばら苑 2014/05/20)

クイーン エリザベス(Queen Elizabeth) Gr ラマーツ(米) 1954年

1952年に即位したエリザベス女王に1954年に捧げられたバラ。耐暑性、耐寒性、対病性に優れ、生育旺盛として有名。
 (アメリカのバラ教会が新しい系統としてGrとしたがHTとされている図鑑が多い。ここでは世界バラ会連合の表記に合わせた。)


(写真:生田緑地ばら苑 2016/10/16 )

ドフトボルケ(Duftwolke) HT タンタウ(独) 1963年

英語の別名フレグラント クラウド(Fragrant Cloud)ともいい、「香りの雲」というとおり強い香りを持つ。

花径は大輪で12cm前後にもなる。深みのあるサーモンがかった朱赤色の花弁は、整った剣弁高芯咲きで、咲き進むにつれてややフリル状に展開し、非常に華やかな印象を与える。最大の特徴はその濃厚な芳香。甘く、どこかスパイシーさも感じさせる香りは、まさに「香りの雲」と呼ぶにふさわしい。


(写真:生田緑地ばら苑 2018/05/11 )

アイスバーグ(Iceberg) FL コルデス(独) 1958年

1958年ドイツ生まれ、アイスバーグは氷山の意味だが、別名はシューネビッチェン こちらは白雪姫。長期間雪が積もったように多くの花が咲く。対病性に優れる。


(写真:京成バラ園 2013/06/03)

ダブル デライト(Double Delight) HT H.C.Swim&A.E.Ellis (米) 1977年

ティー系の香りの名花として知られている。ダブルデライトの名のとおり、花と香りの両方楽しめる。


(写真:生田緑地ばら苑 2014/05/20 )

パパ メイアン(Papa Meilland) HT アラン・メイアン(仏) 1963年

作出者アラン・メイアンは、フランシス・メイアンの子。このバラはメイアン社の創始者である祖父アントワーヌ・メイアンにちなんで銘々された。濃厚で甘いダマスクの香り。ダマスクローズは、ブルガリアが、オスマントルコ時代の14世紀に、ダマスカス(Damascus=シリアの首都)から運ばれたことに由来する。


(写真:生田緑地ばら苑 2014/05/20 )

パスカリ(Pascali)  HT レンツ(ベルギー) 1963年

パスカリとはイタリアの「復活祭」 Pasqua(パスクア)から来ている。 復活祭に奉げられる純白の花ということらしい。クイーンエリザベスを片親に持つ。

パスカリの最大の魅力は、その端正な花姿にある。花は高芯剣弁咲きの整ったフォルムで、開花時にはややクリームを帯びた白色が、咲き進むにつれて純白に変化する。直径10〜12cmほどの大輪で、一輪咲きでも十分に存在感があり、切り花としても高く評価されている。香りはほのかなティー香で控えめだが、清潔感のある印象を引き立ててくれる。


(写真:生田緑地ばら苑 2014/05/20 )

ジャスト ジョーイ(Just Joey) HT カント農場(英) 1972年

ロンドンの東部、エセックス州の都市、コチェスターにあるカント農場の名前で発表された高い芳香性を持つハイブリッド・ティーの名花(1972年公表)。Joeyは作出者ロジャー(Roger Pawsey) の妻(Joanna)のニックネーム。


(写真:生田緑地ばら苑 2015/05/21 )

ニュー ドーン(New Dawn) LCI Somerset Rose Nursery (米) 1930年

1910年にアメリカで公表されたDr. Van Fleetというバラの枝変わりとして、1930年にサマーセット農場(Somerset Rose Nursery)から公表された。


(写真:庭 2015/05/04)

イングリッド バーグマン(Ingrid Bergman) HT Poulsen Roser A/S(デンマーク) 1985年

デンマーク 女優イングリッド・バーグマン(1915~1982)に没後捧げられた。ベルベットの厚い花弁は形が崩れにくく甘い微香の大女優の名にふさわしい。耐寒性、耐病性に優れ育てやすい。
作出のポールセンローズ社(Poulsen Roser A/S)は、130年以上の歴史をもちミニバラのシェアでは世界一。 *A/Sはデンマーク語aktieselskap(アグシャセルスガーッブ)で株式会社。


(写真:生田緑地ばら苑 2014/05/23 )

ボニカ’82(Bonica)  S メイアン(仏) 1982年

もともとメイアン社にはボニカというバラがあり、1982年に作出された。四季咲きで育て易く花数が豊富で次々と咲く。

ボニカ(Bonica)は、1982年にフランスの著名なバラ育種家メイアン(Meilland)によって作出されたシュラブローズの傑作である。その名「Bonica」は、「かわいい」「魅力的」といった意味をもつフランス語の愛称「bonique」やイタリア語・スペイン語の「bonita(美しい女性)」などに由来するとされており、その名の通り、愛らしさと親しみやすさに満ちたバラである。ボニカの最大の魅力は、その花付きの良さと圧倒的な開花力にある。花は直径6〜7cmほどの中輪で、やや平咲きのロゼット状。やわらかなローズピンク色の花が、枝いっぱいに房状に咲き誇る様子は、まるで花のカーテンのような華やかさを演出する。香りはほんのりとしたフルーティー香で、控えめながらも清々しく、長く楽しめる。樹形は横張り性で、1〜1.5メートルほどの高さに育ち、株全体を覆うように花をつける姿が美しい。四季咲き性に優れ、春から晩秋まで休まず咲き続けるその姿は、まさにガーデンローズの理想形ともいえる。さらに、うどんこ病や黒星病にも比較的強く、手入れが容易なことから、初心者にも扱いやすい品種として世界中で愛されている。


(写真:生田緑地ばら苑 2014/05/23 )

ピエール ド ロンサール(Pierre de Ronsard) LCI メイアン(仏) 1987年

フランス・ルネサンス期を代表する詩人、ピエール・ド・ロンサール(1524~1585)にちなんで名づけられた。ピエール・ド・ロンサールはバラに関する詩を多く残し「バラの詩人」とも呼ばれている。 メイアン家2代目フランシス・メイアンの妻マリー・ルイーズ・メイアン作出。


(写真:生田緑地ばら苑 2018/05/11)

エリナ(Elina)  HT ディクソン社(英) 1983年

耐暑・耐寒性ともに優れて、耐病性もあり、栽培しやすいのがメリット。

エリナ(Elina)は、1983年に北アイルランドの名門育種会社ディクソン社のパトリック・ディクソンによって作出されたハイブリッド・ティー系のバラである。その名は、ギリシャ語の「光」を意味する「Helene」に由来する女性名に関連しており、まるで光をまとうような上品な花色にふさわしい名称となっている。花は高芯剣弁咲きの典型的なティーローズ形で、クリーミーなレモンイエローの大輪が、陽の光のもとではややアイボリーがかった淡い色合いへと変化し、見る者に静かな気品を印象づける。香りは控えめなティー香で、強く主張しすぎず、むしろその穏やかさが魅力の一つといえる。樹高は約1メートル強で、半直立性のすっきりとした樹形を持ち、照り葉は黒星病やうどんこ病にも強く、非常に育てやすい品種としても評価が高い。四季咲き性で、春から秋まで安定して花をつけ、花もちも良いため、庭植えはもちろん、切り花としても多く用いられている。1987年にはドイツの権威あるADR(Allgemeine Deutsche Rosenneuheitenprüfung)賞も受賞しており、実用性と美しさの両面で高く評価されたバラである。エリナは、その優美な花姿と優れた耐病性から、ヨーロッパ各地のガーデンや日本のバラ愛好家の間でも長年にわたり親しまれている、まさに「光を宿したバラ」と呼ぶにふさわしい名花である。


(写真:生田緑地ばら苑 2018/05/11)

グラハム トーマス(Graham Thomas) S David Austin(英) 1983年

英国デヴィッド・オースティン・ローズ社のデヴィッド・オースティン氏によって作出された品種で、英国でオールド・ローズの研究をされ多大な貢献をされたGraham Thomas氏(1909~2003)に捧げられたバラ。


(写真:生田緑地ばら苑 2014/05/23 )

サリー ホームズ (Sally Holmes) S Robert A. Holmes(英) 1976年

オレンジがかったピンクのつぼみが開花につれて次第に純白になる。花弁がフラットではなく、ひらひらと波打つように咲く。バレリーナ(Ballerina)とアイボリーファッション(Ivory Fashion)の血を受け継ぐ強健種。由来となった女性Sally Holmesは1920年代に北アイルランドに生まれ、Robert Holmesと1944年に結婚。2012年4月12日に亡くなった。


(写真:生田緑地ばら苑 2014/05/20 )

カクテル(Cocktail) S メイアン(仏) 1957年

一重の中輪花をたくさん付ける蔓バラ。開花直後は中心部が黄色く、次第に、白色になる。アラン・ドロンの恋人であったオーストリアの女優ロミー・シュナイダー(1938~1982)に捧げられた。


(写真:町田市野津田バラ広場 2020/05/19 )

ノック アウト(Knock out) FL William Radler(米) 2000年

世界的に耐病性の高いバラが求められようになり、優れた耐病性から病気をノックアウトするとして名付けられた。春から晩秋まで5〜6週間ごとに花が咲き続け美しい景観を提供する。ほとんどの気候でどんな風景にもよく合い、それぞれを焦点として、あるいは他の低木の中に、または大きなグループでカラフルな生垣にもなる。市場で最も耐病性があるとされ成育が容易。開花後の古い花は、次々と咲く新しい花に覆われ、枯れ落ちるので(self-cleaning)、摘み取る必要がなく手がかからない。


フラワーカーペット・ピンク(Flower Carpet Pink) S ノアックローゼン(独) 1988年

黒点病やカビなどの一般的なバラの病害に非常に耐性があり、定期的な化学薬品の散布は必要なく、必要な場合にのみ適用する。春、夏、秋、いつでも植えられ低メンテナンスで、派手な剪定を必要としない。冬の終わりか春先に、毎年 1/3 ずつ切り戻し必要に応じて、いつでも形を整えることができる。
色が鮮やかで、花つきがとても良い。春の半ばから霜が降りるまで咲き続け、手間がかからず、育てやすいグランドカバー ローズである。 高さ 60 ~ 80 cm、幅100 cm までの低くコンパクトな茂みで成長し大量植栽に最適である。十分な太陽光または部分的な日陰でも、肥沃で十分な水分があり、水はけの良い土壌で最もよく育つ。乾燥にもとても強い。



ブラッシュ・ノワゼット(Blush Noisette) OL フィリップ・ノワゼット(Philippe Noisette)(米) 1814年

やさしい淡いピンクの小さな花を房咲きに咲かせ、香りがとても豊か。四季咲き性で、オールドローズとしては珍しく繰り返し咲く品種。耐病性もあり、つるバラとしても仕立てられる歴史ある名花。

19世紀初頭、バラの世界に新たな系統をもたらしたのが、アメリカ生まれの育種家フィリップ・ノワゼットである。彼は当時珍しかった中国系バラとヨーロッパ原産のティー・ローズを交配させることで、四季咲き性と芳香性を兼ね備えた「ノワゼット系」と呼ばれる新たな系統を確立した。その中でも特に知られるのが「ブラッシュ・ノワゼット(Blush Noisette)」という品種で、淡いピンク色の小ぶりな花が房咲きになり、優雅な香りを長く楽しめるのが特徴だ。この品種はフィリップの弟、ルイ・ノワゼットによってヨーロッパに紹介され、瞬く間に人気を博した。ノワゼット系のバラは、しなやかな枝ぶりと繊細な花の美しさから、庭園のアーチやフェンスを彩るクライミング・ローズとしても高く評価されており、後の多くのバラ品種の交配親としても重要な役割を果たしている。ノワゼット兄弟の情熱と革新が育んだこの系統は、今日でもバラ愛好家の間で根強い人気を誇る。



ガートルード・ジーキル(Gertrude Jekyll)S デビッド・オースチン(イギリス)(英) 1986年

濃いピンクの大輪花で、クラシックなロゼット咲き。ダマスク系の強い香りが特徴で、世界中のバラ愛好家に人気。シュラブとしてもつるバラとしても育てやすく、庭園に華やかさを添える。

名前の由来は、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した、英国の園芸家、ガートルード・ジェキル(1843-1932)の名から来ている。彼女は、庭園の設計に絵画の色彩理論を導入し、四季によって変化する色別のテーマを持つ花壇をデザインすることから出発した。彼女の庭園設計は、現代のガーデニングに多大な影響を与えているとされている。



参考 バラ


(写真:町田市野津田バラ広場 2021/05/29)

ラ フランス(La France) HT Jean-Baptiste André Guillot(仏) 1867年

最初のハイブリッドティーローズとして認められておりモダンローズ第1号とされる。

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