桜、ぼたんが終わりゴールデンウィークも最終日になって季節も立夏(5月5日)が過ぎた。我が家のばらが咲き始めたので様子見がてら野津田公園ばら広場を覗いてきた。ばら目的としては今年初めて。今年は新型コロナの感染者もやや減少傾向、三度目のワクチン接種も進み、オミクロン株も無症状か軽症ですむらしいとの情報でこれまで2年以上我慢し鬱積した気持ちの反動からか行楽地も人出で賑わったようだが、どこか本当に大丈夫かとの不安も意識にある。

野津田公園ばら広場は昨年移転して今年は2年目でばらの苗木も成長した様子。この日はまだ2分咲きといったところ。園の中心にあるガゼボ(西洋あずま屋)を絡ませて写真を多く撮った。これから何度か通う予定。

この日、印象に残ったのは「Zepeti（ゼプティ）」という背の低いばら。フランスのメイアン社2019年の作出。コンパクト、春から秋にかけて次々と咲く、耐暑性・耐寒性で病気に強いとのこと。

ゼプティ

ゼプティ

競技場から子どもたちの歓声が聞こえたので覗いた