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町田ぼたん園・桜満開

2025/04/08

東京のソメイヨシノの開花が3月24日、満開が3月30日という。ソメイヨシノの満開が過ぎ、町田ぼたん園のぼたんの蕾が膨らんで来る頃、ひっそりとしたぼたん園では散り際の桜と共に八重桜、ヤマザクラ、ハナモモやシャクナゲが綺麗に咲きそろう。ぼたんの見頃以外は入場無料である。

鶴見川沿いを上流方向に登っていくと川沿いや遠くの住宅地の背後の雑木林の若芽が萌え山桜などの花も見える。鎌倉古道を通って七国山の急な坂道を登る。

この日のもう一つの目的は、自由民権の碑の写真を撮ること。朝日新聞で連載中の小説 門井慶喜作「夫を亡くして」は、北村透谷の妻ミナが主人公。

ぼたん園の「奥庭」と呼ばれている門の近くに自由民権の碑があって、ここに石坂昌孝の屋敷があった。石坂昌孝(1841―1907)は明治時代の自由民権運動の指導者・政治家で娘が美那(ミナ)。ミナは夫透谷の死後アメリカに留学し帰国して池袋に創立された豊島師範学校の英語教師となった。豊島師範学校は後の東京学芸大学 学芸学部の母体のひとつ。

七国山

キンキマメザクラ

奥庭

ぼたん園入口近くの坂の途中にある八重桜

鶴見川遊歩道


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