2011年東京協和会総会

「第27回東京協和会総会」 2011/11/05

第27回東京協和会総会が2011年11月5日 東京麹町の「ルポール麹町」で開催された。今年で3年連続の参加である。毎回、昭和38年に秋田県仙北郡協和村立淀川中学校を卒業した同級生が7,8人集まり、顔ぶりは大体固定されているが懐かしい参加者もいる。この年になると幼ななじみとの昔し話が懐かしい。体調よくなく今年欠席したという同級生が心配になる。
 総会に先立ち「ふるさと」の合唱があった。秋田からのゲストも多く、秋田で農業で頑張っている人や市政に携わっている人からふるさとの話が聞けた。酒を飲みながら自己紹介しあうと以外な関係が解り驚く。

半蔵門線永田町5番出口を出ると左手にグランドプリンスホテル赤坂が見えた。解体中のはず。

会場となった「ルポール麹町」

司会による開会の挨拶

秋田県大仙市副市長は、少子高齢化の郷土の状態について語る。大仙市は人口が毎年減少し続け、今年9万人を切ったという。

協和支所長よりふるさとの主な出来ごとについて

同級生の昔話し。

昭和38年淀川中学卒業の同級生

カラオケ大会で会長もほろ酔い気分

全員で、ふるさと秋田協和の反映と参加者の健康を祈念してバンザイ三唱し、来年の再会を誓った。