投稿記事にエクセルデータを取り込む

WordPressの投稿記事にエクセルファイルからデータを取り込む方法。ここではプラグインTablePressを使う。

WordPressプラグイン「TablePress」の紹介  
WordPressで表を作成するなら「TablePress」が便利。コード不要で、簡単に表を作成・管理できるプラグインとして多くのユーザーに支持されている。  
TablePressの特徴
- 直感的な操作性
  WordPressの管理画面から表を追加・編集でき、Excelのようにセルにデータを入力するだけ。HTMLやCSSの知識がなくても表を作成できる。  
- ショートコードで簡単表示 
  作成した表はショートコードを使って、記事や固定ページに挿入可能。好きな場所に配置できるため、レイアウトの自由度が高い。  
- CSV・Excelファイルのインポート・エクスポート
  既存のデータを簡単にインポート・エクスポートできるので、大量の情報を効率よく扱える。  
- カスタマイズ性の高さ 
  CSSを利用すればデザインを自由に変更可能。また、「DataTables」機能を有効にすると、並び替えや検索機能を追加できる。  

• プラグインTablePressを導入すると、左のメニュー欄にTablePressが表示される。
• "テーブルをインポート"、"ファイルをアップロード"
• 中央をクリックし"テーブルを指定
• pc上のエクセルファィルを"インポート"

• テーブルにエクセルファイルのデータが取り込まれる
• 変更を保存
• "ショートコード"をコピー

• 投稿記事に"ショートコード"のブロックを作成し、テーブルのショートコードを貼り付ける

• 投稿記事
• (住所録はテスト用のダミーデータ)