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~ 3D collection index ~

新型コロナウィルスにより日常の行動が制限されるようになり、自宅に居る機会が多くなった。たまたまインターネットブラウザで3Dを表現できるThree.jsというJavaScriptライブラリに出会った。これまで作成したプログラムを整理しておく。


Three.jsは、ウェブブラウザ上でリアルタイムレンダリング(*1)による3次元コンピュータグラフィックスを描画する、クロスブラウザ対応の軽量なJavaScriptライブラリ(*2)およびAPIである。
HTML5のcanvas要素、Scalable Vector Graphics(*3)、WebGL(*4)との組み合わせが可能である。ソースコードはGitHub(*5)でホストされている。
WebGLというWeb標準技術の登場により、商用のブラウザ拡張機能に頼らずに、HTMLファイル内に埋め込まれたJavaScriptを介して、GPUアクセラレーションによる動的表現を描画することが可能になった。three.jsは、WebGLのAPIを簡略化するためのラッパ(*6)である。(wiki)


更新 : 2023/12/27