囲碁日記

高校同窓会囲碁同好会

2011/02/19

私が卒業した秋田の高校同窓会東京支部の幹事をしているが、きっかけは同窓会の囲碁同好会に入会したことからであった。 会員は20名であるが、常時参加者は12名前後である。私が会員のなかでは2番目に若い。同窓会全体に言えることであるが、昭和30年代前半に高校を卒業した会員が多く、囲碁の他にもハイキングやゴルフ、釣りも盛んで皆さん元気である。
当同好会は偶数月の第3土曜日に、東京八重洲のいずみ囲碁ジャパンで開催され、私が同好会事務局となって囲碁同好会長のO野氏をサポートしている。
近年新会員の入会がなくなり、高齢化が進み次第に参加者が少なくなってきているため、今年から同じ秋田市にある他の高校同窓会と合同での開催となった。両校合わせて20名となりこれまでとは別の碁縁が増えることとなった。

この日のいずみ囲碁ジャパンは満席で多くの碁会が開かれていた。


賑わっている様子

対局の様子。年取ってから碁を始めた人もおり、置石の多い碁もある。

懇親会。みなさんが昭和32年、33年に秋田市の高校卒業。



これまでの「囲碁日記」はこちらからどうぞ。