Gardening V2

From here for Gardening V1.


シンビジュームの花茎 (2014/01/10)
オリンパスのマクロレンズでシンビジュームの花の根元に溜まった蜜を等倍モードで撮ってみた。花外蜜腺といい蟻などを呼ぶために出るらしい。舐めると確かに甘い。

千両 (2014/01/01)
庭木としてはナンテンと千両のみが庭に咲いている。
平成26年最初のこの日東京地方は最高気温15度と暖かな元旦となり、優しい日光に照らされ、赤い実がオレンジ色にまぶしく見えた。マクロモードの撮影。

南天(ナンテン) (2014/01/01)
音が「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされる。玄関脇に植えている。今年は春に強く剪定したところ、日当たりが良くなり垂れ下がるほどたくさんの実をつけ、厳寒のこの時期庭に彩を添える。

ペチュニア (2013/07/20)
10年以上前、ペチュニアを他の花と混ぜて種子で播いたことがあった。その後毎年種がこぼれて庭の様々な場所で濃いピンクの花をつける。踏み石の間から気づかずに踏まれても咲いた可憐なものもある。

カサブランカ (2013/07/20)
一昨年球根で鉢植えしたもの。今年も強い芳香でその存在を臭いでも主張する。今年は梅雨空け後の連日の猛暑で下葉が茶色に変色しかかったが、何とか咲いてくれた。

リュウノヒゲ (2013/06/20)
庭の下草としてよく使われる。長い間花が咲くのに気が付かなかったが、よくみると可憐な形のよい花が咲く。大きくならず、非常に丈夫で日陰にも強く、冬でも葉が枯れない、主役にはなれないが緑化には欠かせない植物。

アルストロメリア (Alstroemeria)  (2013/06/20)
アンデス山脈の寒冷地原産。1753年、南米を旅行中だったカール・フォン・リンネ自らが種を採集し親友のスウェーデンの男爵ヨーナス・アルステーマの名にちなんで花に名を残した。
冬期に地上部は枯れるが春に新芽を出す。

ナンテンの花 (2013/06/09)
ナンテンの花。毎年咲いているはずだが意外と見落とす。梅雨の頃に花を咲かして秋に赤い実となる。難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされる。勝手に鳥が種を落とし増える。

かすみ草 (2013/06/09)
バラの花束などに添えられる花としてよく見かける。存在は地味だがよく見るとダイヤモンドのカットににている。

スカシユリ (2013/05/24)
毎年あまり手をかけなくても咲く。時折り化成肥料をばらまく程度。昔から凜と立つその姿が美人の代名詞となっている。

ペチュニア「マドンナの宝石」 (2013/05/24)
3月頃園芸紙に広告が出ていたので購入した。日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2010「最優秀賞」受賞。花数1,000、1株の栽培期間中で25,000個の花をつけるというからまだまだ咲く。

バラ ほんのり (2013/05/14)
小川宏 作出。名前のとおりホンノリと上品な香りがする。小型カップ咲き。今年2月の東京地方の雪で枝が折れたが、残った小枝から2個つぼみが出た。

バラ クイーン エリザベス (2013/05/14)
1952年に即位したエリザベス女王に1954年に捧げられたバラ。耐暑性、耐寒性、対病性に優れ、生育旺盛として有名。

バラ イーグリッドバーグマン (2013/05/06)
デンマーク 女優イングリッド・バーグマンに没後捧げられた。2000年バラの殿堂入りした。

紫蘭 (2013/05/05)
丈夫で育てやすくほとんど手間いらずで増える。その鮮やかな紫はよく見かける蘭ではあるが蘭特有の形も立派。

クレマチス (2013/05/05)
モッコーバラの幹に絡まって上につるを伸ばしたクレマチス。しばらくその存在に気が付かなかったが、さすがに大輪の鮮やかさは目を引く。

 (2013/04/22)
何年か前に何かのおまけでもらった苗から育った。
ニラの花によく似ているが葉が違う。野蒜であった。

ラベンダー (2013/04/22)
時折り鉢を買うがたいてい夏の暑さに弱く枯らしてしまう。園芸店で「夏の暑さに比較的強い」とあったので買って見た。なんと言ってもこのラベンダー色に魅せられる。

モッコウバラ (2013/04/22)
今年も咲いてくれた。

チェリーセージ (2013/04/22)
チェリーセージと呼ばれるがサルビア・ミクロフィラといいメキシコ原産。名前の通りチュリーのにおいがする。赤と白の混ざったものはホットリップという。

タイム (2013/04/15)
ハーブとして名高く、中世、持ち主に勇気をもたらすと信じられていたことから、しばしば女性は騎士や戦士にタイムの葉を添えた贈り物をした。香料としても用いられ、来世への旅路を確実なものとするために葬儀の際に棺に入れられた。

ミセバヤ (2013/04/15)
この時期のミセバヤの葉と縁取りも鑑賞価値がある。薄緑色の葉の縁にうっすらと口紅のような赤色は、日光と寒さに影響されているように思う。 (2013/04/15)

花みずき (2013/04/15)
今年の花みずきは例年より花付きがよくない。28年前に3本植えたうち2本が2011年9月の台風で倒れ、残った1本。

マーガレット (2013/04/05)
毎年種が飛び散り、立春の頃に出芽したものを鉢に植え替えると、鉢いっぱいに育ち白い花を咲かせる。古くからヨーロッパの女王や王女の名前にもなっているマーガレットという名前は、 ギリシャ語の「マルガリーテス(真珠)」に由来している。白い花弁が真珠のように 美しいことを称えられた。

わすれな草 (2013/04/05)
切なさを思わせる名前の小さい花。以前に一鉢で購入した後、毎年種がこぼれて咲き続けたことを思い出し、園芸店の片隅で売れ残り枯れそうになっていたものを購入して来た。

イカリソウ (2013/04/05)
碇草、錨草と書く。4枚の花びらそれぞれの先端がツノのように反り返ってとがり、その姿を船の錨に見立てこの名前がある。冬期に地上部が枯れるが、翌春には新芽が出る。

ハナニラ (2013/04/05)
いつの頃か庭に勝手に根を下ろした。繁殖力が大変旺盛で、注意しないと至る所に子孫を残す。アルゼンチン産で明治時代に観賞用に運ばれてきたが、自然に増えたという。

スノウドロップ (2013/04/01)
英語名がよく花のイメージと合っているがマツユキソウ(待雪草)という和名もよい。春の桜の花の前後に可愛く上品な花が咲く。花びらの先端が外に向かって丸まって黄緑の斑点が女性的な印象を与え、下向きに咲くので寂しげ。球根で育ち丈夫である。

オオイヌノフグリ(雑草) (2013/03/20)
ひどい名前という人もいるようだがそんなことは気にせず、この花は桜が開花する頃、ほかの野草が伸びる前に日光を独り占めにして可憐にその存在を主張する。
結実してみると名前の由来に納得する。

ムラサキカタバミ (2013/03/05)
いつの頃か庭に咲き始め、かってに増える。南アメリカ原産で、江戸時代末期に観賞用として導入され、日本に広く帰化している
写真はシンビジュームの鉢に寄生したもの。夜間は花を閉じる。

花キリン (2012/11/22)
元は30年以上前のもの。昨年思い切って剪定した。年中花が咲いてくれる。

柚子(ゆず) (2012/11/22)
今年は小粒ではあるが実が多くついた。厳寒期にひよどりがつっつく。

チャールストン(2012/11/20)

ミニ薔薇(2012/11/20)
ホワイトピーチオべーション

千両 (2012/11/18)
11月になり、最低気温が一桁になる日が続き千両の実が色づく。花は真夏に咲くが目立たない。日光があたる場所に植えると葉が日焼けするので日陰に植える。厳寒の冬鳥の餌となり、種が散り勝手に増える。

ゴーヤ (2012)
今年も昨年に引き続き町田市でゴーヤ苗の無料頒布があった。我が家でもいただき、今年はプランター植えにした。

「ゴーヤ詳細」はこちら(click)

カサブランカ (2012/07/24)
梅あけの7月後半、庭の半日陰で強いにおいを出す。原種はヤマユリ。1970年代にオランダで作出され、世界的な大ブームとなった。ユリの女王という名前にふさわしい純白の大輪。昨年秋に5個の球根を3鉢に植えたもの。

ヒメシャラ(姫沙羅) (2012/06/19)
夏ツバキ(別名シャラ)より小型であることから姫がついた。玄関脇で初夏にひっそりと咲き、地面に落ちた花で気がつき見上げることが多い。

ブラシの木 (2012/06/04)
近所に大きなブラシの木があり、毎年見事な花が咲く。園芸店でみつけて、庭に植えた。昨年の台風で半分折れたが、今年も元気に咲いた。オーストラリア原産で日本には明治に渡ってきた。別名「きんぽうじゅ(錦宝樹)」とも呼ばれている。

スカシユリ(2012/06/04)

バラ ストリーム
2012年春バラが一斉に咲きそろい(2012/05/25)

バラ イーグリッドバーグマン (2012/05/25)

バラ チャールストン (2012/05/25)
咲き始めは黄色だが次第にダイダイ色に変色する

ミニバラ (2012/05/25)

ツルバラ (2012/05/25)

ツルバラ (2012/05/25)

手児奈 (2012/05/25)

ホンノリ (2012/05/25)
名前のとおり淡い香りがする。

クイーン エリザベス (2012/05/25)

バレリーナ (2012/05/25)

クレマチス (2012/05/27)

カルミア (2012/05/27)

ミヤコワスレ
和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれる。 (2012/05/04)

モッコーばら
ばらとはいっても棘がなく、病害虫に強く、成長が早い。(2012/05/04)

クレマチス
多くの花をつけるためには剪定が大切であるが、手をくわえなくてもそれなりに咲く。 (2012/05/04)

芳紀(ボタン)
こちらの株は接ぎ木ではなく挿し木で増やしたもの。昨年は木が小さくつぼみは出たが咲ききれなかった。今年は小ぶりではあるが元気に咲いてくれた。 (2012/04/25)

パンジー
初冬から春まで咲き続け、冬のさびしい庭を彩ってくれる。たくさん花を咲かせるには、秋の寒くなる前にポット苗を購入し根を三分の一ほど崩し、少し浅く植えつけすぐに花芽を短く切り戻す。2週間に1度程度液肥を施す。(2012/04/05)

ミセバヤ
冬に毎年地上部は枯れるが、春になると新芽がでてくる。初春の新芽はういういしく可愛い。 (2012/04/05)

タイム
地面を這うタイプのハーブ。古代エジプトではミイラを作成する際の防腐剤として使われていたとされる。ギリシャ人は入浴時や神殿で焚く香として使っていた。古代ギリシャではタイムは勇気を鼓舞すると信じられていた。 (2012/04/25)

ボケ
長い間春の庭を彩ってくれた花木ではあるが、今年増築することになり、移植する場所がないので、これが見おさめとなる。(2012/04/02)

白梅
28年目の梅。3月になっても真冬のような寒さが続く。つぼみの時期が長く開花を待ち望んでいたがようやく咲くことができた。 (2012/03/13)

シンビジューム(マリリンモンロー)
マリリンモンローという名前のシンビジューム。20年以上前に買い求めたもので、一鉢に12本の花が咲いた。 (2012/02/28)

千両
冬の庭に咲く千両。今年は赤い実のつきかたがイマイチ。黄色は元気がよい。大寒の頃になるとヒヨドリが食べにくる。(2012/01/02)

手児奈(バラ)
10月に咲いたバラが今年はもう一度ツボミを膨らませた。例年だと11月後半は寒さで咲ききれないが、今年は開いた。(2011/11/26)

ヤツデ
庭の北側に植えられているヤツデ。何気なく2階の窓から外をみたら花盛りでした。(2011/11/22)

チェリーセージ
ハーブの仲間でサクランボの臭いがする。(2011/11/10)

ミセバヤ
多肉植物。冬期には葉が落ちるが春に芽が出る。(2011/10/23)

チャールストン(ばら・フロリバンダ)
咲き始めは黄色で次第に鮮やかな赤になる。年間を通して次々に咲く。(2011/10/23)

ホトトギス
野鳥のホトトギスの胸に現れている斑点模様に似ていることから呼ばれている。我が家では、毎年秋の最後の花として咲く。(2011/10/23)

手児奈(バラ)
秋田から運んできたHT(Hybrid Tea)(2011/10/16)

キンモクセイ(金木犀)
こちらは向いの家の玄関わきの金木犀。(2011/10/03)

ギンモクセイ(銀木犀)
猛暑の夏が終わり、衣替えのころ金木犀の香りがあたり一面漂う。我が家の銀木犀も同時に咲く。 金木犀より黄色が薄く、臭いもやや淡い。(2011/10/03)

風船カズラ
毎年風船のような実の中に2,3ツブの種をつける。6月頃から白い小さい花が咲き、蝶(ヒメウラナミジャノメ)が来る。(2011/09/02)

ハツユキカズラ
夏に新葉がピンクから白くなることからの名前。白から緑になり、秋には紅葉する。(2011/09/02)

ゴーヤ
節電の夏、町田市が無料配布した。丈夫に育ち、居間の窓からの光が緑色に染まり、清涼感を誘う。(2011/08/20)

ギボウシ (2011/08/10)
半日陰を好む。斑入りの葉も楽しめる。

ばら「ストリーム」
薄い良いにおいがする。秋田の義兄からもらったもの。 (2011/05/22)

カルミア
20年以上からのもの。春の庭の最後にコンぺイトウに似た花が咲く。 (2011/05/22)

ミヤコワスレ
父が育てていたものをもらってきたもの (2011/05/01)

牡丹「芳紀」
20年ほど前、稲城市の牡丹で有名な高勝寺から購入したもの。高勝寺牡丹園は今は閉鎖されているらしい (2011/05/10)

フクシア
下向きに咲く上品な花姿から、貴婦人のイヤリングとも呼ばれる。東京の戸外だと冬には地上部は枯れるが春に新芽が出てくる。 (2011/05/10)

はなみずき
27年前、30センチ程の木を3本植えたが今では2階の高さになった。(11/04/26)
2011年9月21日の台風で2本が倒れ残り1本となった。

アマドコロ (2011/04/26)



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