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平成30年度・第78回東京秋工会総会・懇親会

2018/11/11

2009年に囲碁の縁で高校同窓会の役員になってから10年過ぎた。役員になって直ぐに同窓会のホーム・ページ(東京秋工会)担当になった。ちなみに2018年1月から11月9日までホーム・ページ更新回数171件。

2011年から、年1回発行の同窓会会報に前年11月に開催した総会報告を書いている。その前に同窓会ホーム・ページにも掲載している。東京秋工会2018年度総会報告

報告を書くにあたって、講演や来賓挨拶など最初の頃は総会の翌日記憶に頼りに記事にしていたが、思い出せない事が少なくない。次にメモを取っていたがこちらも聞き違いも出る、ということで最近はスマフォで録音している。

今年の総会では、秋田県同窓会連合会でお会いしたことが縁で、私が毎月当ホームページで紹介している「佐藤哲男博士のメディカルトーク」の筆者で佐藤哲男千葉大学名誉教授に「もの忘れとの付き合い方」と題して講演して頂いた。


同窓会に関しては色々な意見を耳にする。すでに役割を終えているとも思うが、深く関わっていくと、多感な高校時代の思い出を語り合い、ふるさとを偲ぶような場が無くなってもよいのかとも思う。自分自身も結論を出せなくて、何とか次の世代に引き継ぐのが役目と思っている。

淀川中学校卒の親戚 : 左から、佐藤靖男(S37M) 浜田和雄 (旧姓:赤川 S36Y) 佐藤弘(S40M)  赤川均(S41E)。佐藤兄弟の母親は私の父の叔母で、父の叔母の生家の近所の親戚が浜田氏の生家である。半世紀以上前の記憶をたどりながら昔話に花が咲いた。



写真同好会の作品として総会で展示したもの。今年は「東京夜景」として3点を出品した

東京都庁展望台から

皇居外苑日比谷豪からの日比谷通り

隅田公園から隅田川・浅草



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