毎年楽しみにしている薬師池公園の大賀ハス。弥生時代(約2000年前)のものが昭和の時代に蘇ったという。
古い株などのため生育が悪くなるらしく、早春に腰の上まで蓮田に浸かって業者が植え替えをしていた。
花数は昔と比べると少ないが鮮やかな色に変わりはない。
前日の午後に散歩のついでに寄ってみたところ、蓮田に掛けられている木道の直ぐ脇に大きなツボミがあったので、この日早めに8時半過ぎに行った。
すでに20人ほどの人がカメラを向けていた。木道の直ぐ脇でスマホでも十分とれるためなかなか順番が回ってこないが写真を撮っている人を見ているのもおもしろい。