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薬師池公園ハナショウブと花摘み娘

2014/06/10

薬師池公園のハナショウブは、約4,800平方メートルのショウブ田に肥後系、伊勢系、江戸系など約175種2,200株が植栽されている。町田市のホーム・ページによると見ごろは6月10日ごろとあった。

6月10日午前10時20分ころ到着。梅雨の合間、時より陽も差し、薬師池公園はたくさんの人手であった。町田市の広報などで写真入りの記事が出るので人気がある。

去年初めて見かけた「花摘み娘」が今年も作業していた。ハナショウブは通常一つの茎に2個のつぼみを付けるが、2番花も綺麗に咲かせるためには1番花を摘む必要があり、デモンストレーションの意味もあって作業しているとのこと。 作業服姿の男性よりも、早乙女姿(?)の女性に摘んでもらうというのもなかなか粋な計らいである。 造園業者の契約で作業していると花摘み娘が答えていた。花も美しいが女性との対比でどちらも映える。

持参したレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro と M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8の2種類。

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