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東京駅開業100周年記念日

2014/12/20

東京駅八重洲口前で碁会があり、早めに出かけ地下鉄千代田線二重橋駅で降り、旧東京中央郵便局跡地「KITTE」に立ち寄り、東京駅丸の内駅舎を通り八重洲口に向かった。

この日は、大正3年(1914年)12月20日に東京駅と命名され開業してから100周年の記念日にあたり、師走の土曜日とも重なり多くの人で混雑していた。

さらにJR「記念Suica」の発売に、想定外の人数が押し寄せ、発売側が対処出来ず発売中止としたため、駅員に多くの人が詰め寄っていた。

「KITTE」6階バルコニーより

東京駅の正面玄関、丸の内中央口にある石碑

ドーム天井の干支の彫刻は方角を表し、丑(北東)、寅(北東)、辰(南東)、巳(南東)、未(南西)、申(南西)、戌(北西)、亥(北西)の8個。無いのは卯(東)、酉(西)、午(南)、子(北)。



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