5日前に七国山のぼたん園経由で薬師池公園をまわったが、ぼたん園でまだこれからという桜があったのでこの日も立ち寄った。
すでに染井吉野は散ってこれからの主な桜は八重桜である。ぼたん園には八重桜の種類が多くすべてに名札が付けられている。
ばらなどと同様植物の名前には名付け親の思いが込められており、名前を知って印象が深くなるような気がする。
七国山への途中の竹林にむらさきはなな
池で体を洗ってこの枝で乾かすのがルーティンのようだ。
鶴見川沿い
七国山
御衣黄
片丘桜
天の川
万里香
紫桜
アーコレード。桜の名でカタカナは珍しい、英国生まれ大山桜と小彼岸の交配。名前は「称賛」という意味の英語「Accolade」に由来。日本では、秋と春の2季咲き。
楊貴妃
菊桜。一つの花に花びらが300枚以上つく。
紅華
関山
ハナモモ
久しぶりにカワウがいた
この鳥はカモのように羽毛に脂分が少なく、潜水には適している分乾きにくい。羽を広げて乾かしている。
ウワミズザクラ(上溝桜)。桜と同じばら科。
一葉
カイツブリの4羽のひなも無事のようだ
カワセミのオスがどこかで見ているメスを誘っているものと思われる。メスは現れず自分で食べた。
この後池に何度も飛び込み体を洗っていた。
トサミズキ