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美術館訪問記の紹介



私が退職後もOBとして参加している会社囲碁部で同じOBの長野一隆さんは囲碁の棋力はアマチュア高段者レベルですが、絵画にも造詣が深いことは囲碁仲間の間でも知られております。
これまで世界42カ国、2200以上(2020/10/23現在)の美術館や美術品のある教会、邸宅を廻ったとのことです。

以前、千葉県館山での囲碁合宿の折り、長野さんも含めて4人で車に同乗したことがありました。道中4時間程の間、絵画に関する話題を提供していただきその膨大な知識に驚ろかされました。

私も少しは絵画についての興味が湧いたような気になり、近所にある「西山美術館」を初めて訪問しました。ここはユトリロとロダンの作品を展示しており、ユトリロについては世界でも有数の美術館といわれています。

また、それまでは素通りしていたデパートなどの美術展も覗くようになりました。

 先日、絵画の知識を伝えてほしいとの囲碁仲間からの依頼を受け、長野さんが定期的にメールを送ってくれることになりました。
私としてはメールは整理が煩雑なこともあり、Webフォーマットで記録し、他の人にも見てもらいたいと思い、本サイトに貼り付けました。

Web公開については長野さん本人の了承を得ておりますが、質問や問い合わせなどについてはご遠慮いただきたく思います。

絵画観賞のポイント、関連する歴史的背景やエピソードなど絵画に関する事柄が述べられておりますのでご覧下さい。

なを、著作権上Webで表示できない画像は割愛させていただきます。長野さんから直接メール配信を希望される方は、トップページ右上の「メール配信登録」をご利用下さい。

本サイトへの転記時の誤りや、私が調べたトップページの年代や作者名などについては、正確性に欠ける場合もありますのでご了承ください。

管理人: 赤川均

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