先日池袋サンシャインシティで水族館の写真を撮ったが、今回は、金魚が主人公。この日15時から神田で会合があったことから11時過ぎに半蔵門線三越前で地下鉄を下車。コレド日本橋出口に向かった。なんと千人ぐらいの行列があった。もしやと思ったが「なんの行列ですか」と訪ねたところ「金魚の...」という。15時には間に合わないかもしれないと思ったので、諦めて日本橋界隈を見学。ソバ屋で値の張る鴨せいろを食べた後、もう一度地下の行列まで戻ったところ、だいぶ列が短くなっていたので「最後尾」のプラカードの女性に入場までの時間を訪ねたところ「30分から一時間ぐらい」とのことで何とか間に合いそう。
40分ほど並んで、入場出来た。会場は相当に混雑。写真を撮りたくてもスマフォ片手の女子が次々と水槽に張り付いてなかなかシャッターチャンスが回って来ない。
江戸切子の水槽の中で金魚がユラユラと泳ぎ、ガラス越しの光が不思議な景色を見せていた。
「アートアクアリウム」は今回で10回目の開催。日本各地や、海外でもで開催され、これまで累計600万人の入場者数という。
三井タワー38階より
東京市道路元標
コレド室町
「超・花魁」
ライトカラーが変化する
「蓮」をモチーフとした「Lotusrium(ロータスリウム)」
「手鞠」をモチーフとした、球体の作品「Temaririum(手鞠リウム)」
「プリズリウム」
「江戸切子の間」
「ビョウブリウム」