WordPress
WordPressのカストマイズに「ウィジェット」という機能があって、サイトのどこに何の機能のパーツを配置するかを簡単に設定できるが、最初はよくわからない。
「ウィジェット」(widget)とは、アプリを開かなくても情報が得られるように小型化されたアプリのこと。 天気予報や時計、ニュース、バッテリー残量の表示などで使われている。「widget」とは、元々、小型の装置や仕掛け、部品、名前がない(あるいは思い出せないような)規格品、といった意味の英語である。
実際使ってみるとサイトページの場所がフッターやサイドバーなどは容易に分かるが、対応する場所がどこなのか分からないものも多い。
ここでは、テスト用に作ったサイトにCocoonテーマを導入し、最低のカストマイズをした段階で、「テキスト」機能のウィジェットを全部の場所にその名前を付けて配置したものを紹介する。
実際に設定して表示してみるとなるほどその通りであることを納得できる