緑陰囲碁会と小浅間山ハイキング(軽井沢)

2009/09/21-24

 シルバーウィーク中の9/21から3泊4日で軽井沢で囲碁会があった。中央高速「調布IC」から乗ったがなんと、渋滞54キロとのラジオ情報。八王子の料金所まで2時間かかり、渋滞情報表示は1キロ10分。ようやく圏央道に入ってからは比較的順調。唯一のPA狭山で13時過ぎのランチ。上信越自動車道「碓井軽井沢IC」の出口から目的地の別荘まで残り12キロというのに2時間を要した。軽井沢はいたるところ大渋滞。青信号でもまったく進めない。 シルバーウィークと高速料金1,000円との相乗効果で、誰も経験したことのない大渋滞となった。結局200キロの走行で8時間近くを要した。
 今回の囲碁会には3度目の参加であった。浅間山の伏流水と標高1,000メートルの空気がおいしく、大渋滞の疲れは残っていたがよい環境で囲碁がうてた。
 最終日の4日目は年に何回あるかと思わせるような快晴であった。3日目に予定していたハイキングが雨天で中止になったので、急きょ小浅間山ハイキングにした。帰りの道路も空いており、初日からの渋滞が現実であったのか、と思わせた。

木々が生い茂り涼しい風の中で落ち着いて考えられる (ような気になる)。

猿の親子が横断中。母猿は後から子猿の安全確認。


2日目の午前中はそば打ち体験をした。   =>ひょう六ちょっと面白いBGM付きのHP。


予想どおり、相当に難しい。

主人の模範そば打ち見学。

囲碁会の様子。一心不乱に次の一手を考える。

軽井沢の景色。

(fantasticモード)

最終日は、ハイキング。目標は前方の「小浅間山」標高1655メートル。


登山口は比較的なだらかで足場もよかったが頂上に近づくにつれ、火山特有の溶岩が固まった後こまかくなった足場になり、勾配もかなりきつくなった。

頂上付近の秋風が汗をかいた顔に心地よい。


標高2568メートルの浅間山。浅間山は登山禁止になっていた。

小浅間西峰から八ヶ岳方面。

小浅間山 東峰頂上1655メートル。

浅間山をバック。


白糸の滝にたちよった。