今回はこれまでと違う話題について。
最近毎日マスコミにも取り上げられているAIだが、画像作りでは無料アプリのBing Image Creatorが使いやすい。出来上がった画像は時には全く使えない期待外れもあるが、意外と面白いと思うことも少なくない。
囲碁に関する画像を作成させたいと試してみるがどうしても囲碁が理解できないらしい。世界で6千万ともいわれる囲碁人口なのにそれを認識できないのは囲碁愛好者としては無視しておけない、と勝手に思い込んだ。
以下、「 」はAIに指示を与えるプロンプト入力、又はAIの反応
ここで作戦を変えて、まずはチャットAIのBingで「囲碁を知っているか?」と聞くと「囲碁は、2人で行うボードゲームの一種で、交互に盤上に石を置いて行き、自分の石で囲んだ領域の広さを競います。単に碁とも呼ばれます。」と答えてくる。
囲碁で検索すると多くの碁盤に石が載っている画像が出てくるが、その意味が分からないようだ。